建築家ブログ一覧
当サイト加盟の建築家によるブログを新着順でご紹介します。
SUMAI no SEKKEの撮影立ち会い
2012/11/16 更新 石川淳さんのブログ
写真は先日行われたオウチ19リビングアクセスの家の雑誌取材の様子です。 扶桑社さんから出版のSUMAI no SEKKEI(住まいの設計)の取材ですが、同社に取材してもらうのは1年半ぶりぐらい。 今回は写真家の目黒さんに撮影してもらいました。目黒さんには独立前の93年ごろに担当物件を雑誌撮影してもらって以来、何度かお世話になってます。 すてきな写真が上がってきそうです。
ネコが遊べる中庭
2012/11/16 更新 柳沢伸也+柳沢陽子さんのブログ
見沼の家の中庭が完成しました。 有孔ブロックの壁は、道路からの視線を遮りながらも、光と風を通します。 この中庭ではネコも遊べるように、取り外し可能なネコ階段を考えました。 ちょうど伺った日に、初めてネコを中庭に出すことに。 恐る恐る階段を上るネコ。ブロックの孔から見える外の景色に興味津々の様子でした。 このネコ階段は、自由に位置が変えられるので、いろいろ遊んでもらいたいところです。 ドアに取り付けたペットドアも、すぐに...
秋夜の乾杯
2012/11/15 更新 安河内 健司 + 西岡 久実さんのブログ
ボジョレー解禁しましたね。 いつもお世話になっているワイン屋さんの店頭で イベントをやるということで、24時前にお店へ。 終電間際にも関わらず、そこそこの人出。 生産者の方も来日されていて、自ら樽入りワインを 注ぎ分けて下さいました。 カウントダウン前には収穫を祝うダンス?を 生産者より教わり、皆で踊ったあと、やっと乾杯! 振る舞われたワインは、カシスやベリー?のような 香りのする酸味の効いた赤ワインでした。 出来立ての...
今年のAIOE我孫子国際野外美術展
2012/11/15 更新 竹内国美・竹内由美子さんのブログ
今年のAIOE我孫子国際野外美術展(既に終了)。 美術館に連れて行くとテンションの下がる息子ですが(笑)、 このイベント、屋外のアートは毎年楽しんでいます。 私(国美)は痛風と多忙につき今年は残念ながら見送り。 近場で「アートラインかしわ」がまだやっているので、 そちらは覗いてみたいと思っています。
照明改造検討中
2012/11/14 更新 竹内国美・竹内由美子さんのブログ
お客様が東欧製の照明を入手。 ちょっと日本っぽいようにも見えますが 有りそうで無い面白いデザイン。 規格が日本と違うので改造できるか検討中。
これな〜んだ???
2012/11/14 更新 安河内 健司 + 西岡 久実さんのブログ
ある日、アトリエの玄関先にやってきた。 たんぽぽの種のような、500円玉くらいの 丸くて、白くて、フワフワした、不思議な彼?彼女? ネットで調べてみた。 どうやら「ケセランパサラン」という未確認生物のよう。 いろいろな説があるみたいだけど、 どうやら幸運を運んで来てくれる縁起の良いものらしい。 早速、かわいい小瓶につめてアトリエの棚に大事に保存。 またある日、 家の近くを散歩していると、突然、目の前をフワフワと 横切る彼...
壁は耐震、床は暖かく
2012/11/13 更新 竹内国美・竹内由美子さんのブログ
壁下地は耐震補強を兼ねたボード。 これはこれで白くきれいですね。 床は底冷えを防ぐ為に低温式床暖房。 二間のお座敷を広くゆったりしたLDKに。 我孫子市O邸改築工事の現場もゴールが見えてきました。
笹塚の家 工事レポート
2012/11/10 更新 山本浩三さんのブログ
笹塚の家。1階リビングからの3層吹き抜けが現れてきました。ここに鉄骨階段が設置されます。
古材の利用(つづき)
2012/11/10 更新 安河内 健司 + 西岡 久実さんのブログ
前回の記事で紹介した古屋取り壊し時に確保した 地松の古材(廊下に使われていた床材)のその後は? いろいろな利用法を考えましたが、最終的には 古材との相性もいい「黒皮鉄」という鉄と組み合わせ、 小物や花器などを載せる台のような、小さな棚のような シンプルな家具(‘hanadai’と命名)を制作しました。 黒皮とは、鋼材が作られる際に発生する鉄の表面を覆う 酸化皮膜のことで、塗装では得難い渋い黒さや艶など、 独特の質感が最大の魅力...
古材の利用
2012/11/09 更新 安河内 健司 + 西岡 久実さんのブログ
以前、傷みの激しい古い木造住宅を取り壊して そこに新たに住宅を新築したいというご相談を頂いて、 設計をさせて頂いたことがあります。 古い住宅を取り壊す際には、木目が細かく、理想的な 乾燥状態の堅い古材に出会えるチャンスです。 この住宅の解体の際にも、そのような良材との出会いを 期待していましたが、残念ながら柱や梁などの構造材は どれも傷みが激しく、再利用は難しい状態でした。 建て主さんは、古材の再利用については特に希望されて ...
珪藻土の壁
2012/11/09 更新 柳沢伸也+柳沢陽子さんのブログ
珪藻土は植物性プランクトンが化石化したもので、塗り壁材として古くから使われていた自然素材の一つです。 多孔質のため調湿性能や脱臭性能に優れ、またアルカリ性なのでカビが発生しにくいという利点があります。 マットな風合いで、光の反射も落ち着いた感じになるので、温かみのある柔らかい雰囲気になります。 同じ白い壁とする場合でも、珪藻土、漆喰、ビニルクロスでは、全く雰囲気が異なってきます。 珪藻土は、健康な住まいに、お薦めしたい壁材...
オウチーノ第二弾プロジェクト
2012/11/09 更新 竹内国美・竹内由美子さんのブログ
オウチーノがご縁で始まった取手市O邸新築工事。 当社ではこれがオウチーノ第二弾プロジェクトとなります。 土地探しからお手伝いしていましたが、ついに敷地が決まりました。 これまで候補地を見つける度に少しずつプランが変わってゆきましたが、 コンセプトを変える事は無かったので、 当初のイメージに近い住まいが生まれそうです。 実施設計もいよいよ大詰め。 コンパクトでありながらゆったりと、 シンプルでありながら遊び心のある、 自然素材に...
工場見学/SE構法
2012/11/09 更新 本井公浩さんのブログ
SE構法で進めている木造3階建の住宅の打合せで座間のカナモクさんにお邪魔しました。工場って活気があるというか・・物をつくってる事を実感しますネ。耐震等級3・長期優良で進めています。
設計事務所の立会い検査
2012/11/08 更新 竹内国美・竹内由美子さんのブログ
本日役所の方による設計事務所の立会い検査がありました。 現場で建物の中間検査や完了検査等の経験は何度もありますが、 自分たち自身がチェックを受けるというのは初めての経験ですので 少々緊張しました。 もちろん何か悪い事をしたという事ではなく(笑)、 千葉県では全ての設計事務所を検査する方針のようです。 多少の改善報告が必要となりましたが、 全体としては概ね問題無かったようでホッとしました。 色々勉強になる事もありましたね。
厚木A邸基礎配筋検査
2012/11/08 更新 本井公浩さんのブログ
厚木A邸新築工事進んできました。本日は基礎の配筋検査を実施しました。基礎工事はお施主さんの会社で行いました(今回は通常よりも配筋径を上げ、ピッチも細かめの設定です)月末の上棟が楽しみです!
麗しの白いネコ
2012/11/08 更新 安河内 健司 + 西岡 久実さんのブログ
神社の脇の露地に佇む白いネコ。 一人ここで何をしてるんだろう? 何を考えてるんだろう?何見てるんだろう? 露地の背景のせいか、奥ゆかしく すごい上品なオーラを醸し出している。 こんなに露地が似合う子、なかなかいない。
ハウスメーカーに相談しようかしら・・・・
2012/11/06 更新 中村弘道さんのブログ
ハウスメーカーに相談しようかしらとお考えなる前に自分の住まいを建てるにあたって、まず考えて見て ください。ハウスメーカーのマニュアルに沿ったもの以外はどんなに、そこのスタッフが良い考えを持っ ていても、枠をはみ出して住宅は作れません。いわばレディーメードなわけです。高い買い物になる「自 分の住まい」をつくることは洋服のレディーメードをつくるのとはまったく違います。ですので、ハウス メーカーに相談する前に、まず誰でもよいでし...
耐震等級
2012/11/06 更新 柳沢伸也+柳沢陽子さんのブログ
見沼の家は木造ですが、構造にはKES構法を採用しました。 KES構法とは、独自の接合金物と集成材を用いた木造の構法です。 この接合金物は、一般的な木造金物に比べて、引き抜き強度が2.5倍以上と言われており、耐震性に優れています。 また大きなスパンを飛ばすことができたり、比較的自由な空間構成が可能となります。 長く安全に暮らせる住まいを、という建主さんの強い要望から、今回の住宅に適した様々な構法を検討した結果、このKES構法と...
TDWに行って来ました
2012/11/05 更新 安河内 健司 + 西岡 久実さんのブログ
昨日、神宮外苑絵画館前の広場で開催中の 東京デザイナーズウィーク2012に行って来ました。 あまり時間がなかったので、母校の多摩美の展示を 中心に、ざっと一周見て回ったのですが、 天気も良く、銀杏並木もきれいで、良い散歩でした。 残り僅かですが、本日18時までやっているようです。 http://www.tdwa.com
ドクターペッパー
2012/11/02 更新 竹内国美・竹内由美子さんのブログ
その名前、思わず突っ込みたくなる。 町の自動販売機に何故か一つくらいは存在する。 そして年に一、二度はその味を確認してみたくなる。 その名もドクターペッパー。 息子「ドクターペッパーってどんな味?」 私「う〜ん、ドクターペッパーの味・・・としか言いようが・・・」