建築家ブログ一覧
当サイト加盟の建築家によるブログを新着順でご紹介します。
出窓の家 ー 内装工事
2017/02/03 更新 井東 力さんのブログ

出窓の家。 フローリングを貼り始めています。
カーポートを探しに!
2017/02/03 更新 ナイトウタカシさんのブログ

一枚目の写真。 カーポートで、とても人気のあるデザインです。 「Mシェード」(三協立山アルミ)。 トラスがとっても繊細で、上品な印象です。 見た目もよいのですが、それだけではありません。 というのも、とっても幅の広いカーポートを実現できるんです。 最大10mまでいけちゃうって凄いですよね。 (車4台分です!) どこを見ても、主要メーカーの既製品では、 このサイズは結構珍しいんですよ。 昨日は、エクステリアを見に...
当たり前ですが、経験って大事
2017/02/02 更新 ナイトウタカシさんのブログ

昨日は、久しぶりに、デスクワークに集中しました。 といっても、終日ではありませんが。。 頭の整理をするには、とっても大事な時間になります。 こういった時間をしっかりと確保したいですね。 二枚目の写真。 ちょっと写真がぼけてますが。 こちらは、とある法人さんとの打合せのワンショット。 私は、個人の方の注文住宅の設計が中心なのですが、 分譲住宅を展開する法人とのコラボレーションで設計をする機会もあります。 ただ、安...
藁にも縋る思い|706
2017/02/01 更新 相川直子+佐藤勤さんのブログ

「暖かい」とか「寒い」というのは難しい。 貴方の「暖かい」が、必ずしも皆にとってではない。 皆の「寒い」が、貴方にとって必ずしもはでもない。 「寒すぎ」たり「暑すぎ」たりするのだ。 よくあることではある。 それは個々人の感じ方、主観に基づくから。 そして、主観に基づく主体が複数いるから。 すべての人の快適を探すのは結構難しい。 しかし「誰かが我慢する」状態は、まずは避けたい。 日本の住まいの断熱性能はよくなってきた。 サッシや...
家族8人+3世代が暮らす家
2017/02/01 更新 ナイトウタカシさんのブログ

昨日、以前設計に関わらせていただいた家へ お邪魔してきました。 設計のみ担当でしたので、 工事がどうなっているのかはわからず。。 できあがった姿を、しっかり拝見してきました。 こちらの家。 通常の4人家族が生活できるくらいの規模。 なのですが。。 その家に、3世代の8人が暮らすことを 前提とした家にリノベーションするのが条件でした。 諸事情があって、建て替えができないため、 リノベーションでの対応なんで...
ナチュラルでラフな雰囲気。いいですよ。
2017/01/31 更新 ナイトウタカシさんのブログ

一枚目。 とある家創りの現場でのワンショット。 オークの面材に、アイアン調のブラックのハンドル。 ナチュラルなテイストのキッチンが、いよいよ設置されました。 オークの表情がとってもいいんです。 框戸になっているのも、主要得メーカーのキッチンと 異なるポイントですね。 実は、写真は、キッチン本体ではなくて、 バックセットなんですよ。 本体も、もちろん、この雰囲気です。 二枚目は、こちらの家の外観。 外部の仕...
ハウジングセンターのすすめ
2017/01/30 更新 ナイトウタカシさんのブログ

昨日の空。 雲のない、快晴でした。 清々しくて、心地よい一日でした。 このまま春が来るといいのですが。。 昨日、いろんな家創りの打合せをしてきたのですが、 たまたま、共通した話題がありました。 ハウジングセンター。 みなさん。 どんな流れで行きますか? よく話として伺うのは、家創りを始めようと思って、 まず最初に行ってみる。 そんな感じですよね。 ハウスメーカーにしろ、工務店、建築家にしろ、 パ...
いろんな家創りが進行中!
2017/01/29 更新 ナイトウタカシさんのブログ

とある家創りの現場です。 一枚目の家は、間口が3.64mありません。 それで、3階建てなので、すごい縦長なプロポーション。 とっても厳しい法規制の中で建っています。 工事はほんとに大変です。 昨日も屋根材を搬入するのに、クレーンが使えないので、 人力で一枚ずつ持ちあげるそうです。 この家。 厳しい法規制だから、これくらいの家しかできない。 なんて、そんな家ではないんですよ! いろんな角度から光を取り入れているの...
関町北の家 - 最初の計画案
2017/01/28 更新 井東 力さんのブログ

関町北の家は、敷地目一杯に広がるコートハウスとして当初計画しました。 その後、駐車場を確保する、等諸条件が変わり、作品事例に掲載するようなコンパクトな二世帯住宅に決定されました。 http://www.o-uccino.jp/kenchikuka/designer_0000000493/sakuhin/0000002420_k/
いろいろショールームを視察!
2017/01/28 更新 ナイトウタカシさんのブログ

昨日、打合せの合間を使って、 いろいろとショールームを廻ってきました。 一枚目の写真は、外壁仕上げ。 アイカ工業のジョリパットという仕上げの見本です。 色の種類は豊富で、柄(パターン)もいろいろ。 その組み合わせの方法がたくさんあって、 いろんな見せ方ができます。 しかも、とてもよく採用されていて、 今後もなくなっていくことのなさそうなのも、いいですよ。 いろんな見本を眺めたり、サンプルを手配したりしてきました。 ...
等々力の家のもう一つ別案
2017/01/27 更新 井東 力さんのブログ

表題の通りです。 3階お風呂案。
タイルの新商品展示会。愉しいですよ!
2017/01/27 更新 ナイトウタカシさんのブログ

昨日、とある家創りの打合せへ行ってきました。 昨年後半から、お付き合いさせていただいている御夫婦。 以前より、土地探しをずっとされていました。 私もいくつか土地を見に行ったり。 でも、なかなかこれ!という土地に巡り合わず。 昨年末に、今までにない、いい土地に出逢われます。 そこを前提に、計画案を練り直し。 昨日は、その計画案の提示と予算とのバランスを共有しました。 概ねの方向性は合意!! スケジュールを確認して。。...
等々力の家 ー 別案
2017/01/26 更新 井東 力さんのブログ

等々力の家は、最終的に2階建になりましたが、3階建案も検討しました。 その際の模型写真です。 https://allabout.co.jp/gm/gc/458094/ http://www.o-uccino.jp/kenchikuka/designer_0000000493/sakuhin/0000002421_k/
よい椅子|705
2017/01/26 更新 相川直子+佐藤勤さんのブログ

「名作椅子でどれが好きですか?」 先日、そう質問をされた。 すぐに思いついたのは「スパニッシュチェア」。 ゆったりとしていて、シンプル。 皮の座面は座る者に時と共に馴染んでいく。 これはボーエ・モーエンセンによるもので デンマークの家具デザイナーらしい椅子だ。 いずれは自宅のソファを廃棄して手に入れたい。 できればビンテージがいいが…… 数多名作椅子といわれるものがある。 その中には是非試してみたい椅子がある。 未体験、未接触...
ナチュラルテイストの家。完成間際!
2017/01/26 更新 ナイトウタカシさんのブログ

昨日は、工事が進行している家創りの現場まわりでした。 一枚目の家。 ずいぶんと仕上がってきています。 外部は仕上げ工事中。 内部は、仕上げ工事がほとんど終了していて、 キッチンやトイレ等を設置するプロセス。 しかし。 向かって右に見えているグレーのタイル。 すごくいい表情していますよね。 チラッと天井に見えているコンクリートの梁とも 相性は抜群なようです。 二枚目は、階段の手摺です。 角型の集成材に保護...
原っぱのある街|704
2017/01/25 更新 相川直子+佐藤勤さんのブログ

子供の頃、どこで遊びました? 学校の校庭? 近くの公園? それとも、近所の空き地? 僕の子供時代にはそれなりに近くに空き地があった。 何のためにそこが更地となっていたのかは知れない。 しかし、草が生え原っぱとなり、昆虫がいた。 そこには土管が並び、鬼ごっこができた。 その空き地には建築計画の看板もなく、 開放されていたように記憶している。 僕らの住まいづくりは土地探しから始まる事が多い。 僕らと懇意の不動産屋と建主さんで探す。...
田園調布の家 ー 別案
2017/01/25 更新 井東 力さんのブログ

最近UPしまいした、田園調布の家の別案です。 http://www.o-uccino.jp/kenchikuka/designer_0000000493/sakuhin/0000002605_k/
色をきめるって、愉しい!
2017/01/25 更新 ナイトウタカシさんのブログ

何だか、散らかしているように見えますね(笑) しっかり意図して散らかしていますよ(笑) 昨日、とある家のリノベーションの打合せがあり、 朝早くから、御家族みなに集まっていただきました。 こちらの家。 二世帯の御家族が暮らす家なので、 集合していただいたのは、お客様とそのご両親もなんですよ。 みなで、いろいろと意見交換しながら 決めていくのって、とっても愉しかったです。 ご自身の部屋は、もちろん、各々のお好きな色...
ねこまたぎ|703
2017/01/24 更新 相川直子+佐藤勤さんのブログ

先日、マーティン・スコセッシ監督の 新作「沈黙」についてのインタビューを読んだ。 映画製作は、大変厳しい状況のなかで行われたが、 非常に丁寧に製作されてきたことが伝わってきた。 興行成績はともかくとして、名作の予感がする。 原作を読んだのは遥かに昔だが、 珍しく、大筋は記憶に刻み込まれている。 そして日本の俳優も出演しており、興味がつかない。 ところで、こういう映画は独りでいくものだろうか? デ・ニーロの「タクシードライバー」...
大泉学園町の家その3
2017/01/24 更新 井東 力さんのブログ

大泉学園町の家の更なる別案。