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住団連、経営者の住宅景況感調査(7〜9月) 受注戸数、4期連続のプラス

2010年10月28日掲載

住宅生産団体連合会は10月28日、2010年度第2四半期の住宅景況感調査結果をまとめた。

 会員企業の経営トップを対象に、3カ月間(7〜9月)の実績と向こう3カ月の見通しを聞いて指数化(「良い」の割合から「悪い」の割合を引いた値を指数化)した。
 それによると、総受注戸数・金額ともにプラス46ポイントだった。戸数は4期連続、金額は3期連続のプラスとなった。戸建て注文住宅やリフォーム部門が全体を牽引した。エコポイントなど政策効果が寄与した模様。一方、戸建分譲や賃貸住宅部門は低迷した。今後の見通しについては、総受注戸数プラス 50ポイント、金額プラス54ポイントでプラスの見通しとなった。
住宅新報社
【リフォーム・リノベーション】

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