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ERA、既存住宅瑕疵保証サービス開始 構造、雨漏りなど対象

2013年4月23日掲載

不動産業のフランチャイズ(以下FC)事業を全国展開するLIXILイーアールエージャパン(東京都中央区)はこのほど、加盟店向けに『ERA既存住宅瑕疵保証』を開始した。

売主から専任(専属専任を含む)媒介を受託した、築20年以内の木造戸建て住宅と築25年以内のマンションが対象。引き渡しから1年以内に、構造上主要な部位の木部の腐食(戸建てのみ)、シロアリ被害(同)、雨漏り、給排水管の故障が発生した際に補修費を保証する。保証限度額はシロアリ被害が50万円、それ以外が150万円。シロアリは日本長期住宅メンテナンス有限責任事業組合(LLP)、それ以外の部位の検査・保証業務はジャパンホームシールド(東京都墨田区)に委託。検査・保証料はERA本部が負担する。  同社によると、大手流通会社を中心に瑕疵保証を展不動産業のフランチャイズ(以下FC)事業を全国展開するLIXILイーアールエージャパン(東京都中央区)はこのほど、加盟店向けに『ERA既存住宅瑕疵保証』を開始した。開する事業者が増えている状況を受けた対応だという。「加盟店の後押しになれば」と話している。
住宅新報社
【リフォーム・リノベーション】

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