建築家作品事例/一戸建てランキング
3階がもっとも明るく開放的な空間ですが、日常の。3階までの階段の上り下りが愉しくなるような設えとしてあります。
防音を施した音楽室(ピアノ教室)と母屋、日常の空間と非日常の空間を明快に分けながらも、つかづ離れずの関係を維持し、程良いパイプで程良く繋がっている状態を創出しています。
狭小で、外観もコンパクトながら、内部は空間が広く感じられるように設計しています。 。住宅が密集する地域にあっても、プライバシーを守りながら、明るく開放的な居住空間が確保されています。
住んで楽しい家にすることも課題でした、各部屋の一体感や和室と洋室の表情の違いを楽しむこと、恵まれたロケーションを最大限楽しむ窓のとり方、何よりも人が集まりたいと思う雰囲気と集まれるスペースなど
奥様の実家の青森から産地直送で材木を支給していただき、無垢材をふんだんに使ったご夫婦こだわりの家です。 中庭や暖炉や茶室もあり、子供さんたちが家中を駆け回っています。
もともとあった敷地の高低差を生かしながら、施主の要望と住宅のプログラムを組みこんで、場所ごとに 違う雰囲気の空間ができあがっています。スキップフロアの構成にすることで、全体をゆるやかにつなげたり、引戸で閉じて個室として使用したりと、様...
2階リビング・ダイニングの開放感や快適さを最適化すべく、随所にデッキスペースを設け、外部空間を内部に取り込むとともに、いろんなところから自然の光が射し込むように計画しています。
1階が親世帯、2,3階が子世帯の完全分離型の2世帯住宅です。 両世帯とも、デッキスペースを介して内外空間が相互につながり、光や風、自然を感じられるとともに、防犯性やセキュリティを確保しながら、緑や景観を取り込んだ、開放的な住宅です。
外周部からの採光や景観を望めない状況で、2階中央部にメザニン状のルーフテラスを設けることで、充分な自然光や空の景色を内部に取り込み、外部からは想像できないような、明るく開放的でダイナミックな空間構成を実現しています。
建築家 井東 力(一級建築士事務所アトリエスピノザ)
家族がそれぞれ自分の居場所を見いだしながらも、リビングは求心力を放ち、家族が楽しく集まり、憩うことのできる住宅です。