建築家作品事例/1500万~2000万円ランキング

建築家 清水裕子+清水貞博+松崎正寿(有限会社atelierA5建築設計事務所)
住宅はその内部で浴室・個室等の閉じた部分とLDK等の開いた部分があり、開いた部分の中にも機能によって開き方に差が出てくる。両者の配置の仕方によってお互いの特性を強め、より密接な関係となること、住宅内部における開き方について考察した。 ...

建築家 清水裕子+清水貞博+松崎正寿(有限会社atelierA5建築設計事務所)
敷地は新興住宅地の角地にあり、西側には小さな公園、北側は崖地になっているため豊な視界が広がっている。 趣味の車をどこからでも見ることの出来る家、また水回りは共用だが、つかずはなれずの2世帯住宅が求められた。 2世帯に必要な柔らかく...

2階は足触りの良い杉板貼りの板間とされ、居間・食堂・台所が勾配天井の一体の空間に収まっています。 浴室も2階南側に設けられ洗濯物干しの際など直接バルコニーに出られるようにしました。 居間の南側いっぱいに取られたバルコニーには深い庇が付...

建築家 竹内国美・竹内由美子(K+Yアトリエ一級建築士事務所)
「白の吹抜け」を中心に、お互いの気配が感じられる開放的な空間が生まれました。 ぐるっと回れるプラン、OMソーラにより冬でもシャツ一枚、裸足で駆け回れる自由な家です。

2階をスキップフロアとしてリビングとダイニングに段差を設け、その差を収納に当てました。ダイニングキッチンには河川に面した開放的な大きな窓を設け、川沿いの桜並木や、遠方の公園の緑を眺められるようにしました。また、1階の個室は吹抜を川側に...

建築家 清水裕子+清水貞博+松崎正寿(有限会社atelierA5建築設計事務所)
建ぺい率の低い住宅密集地において、ローコストでの外部環境の取り込み方、プライバシー確保について考察した。 周囲の視線を遮りつつ、敷地内空地を住宅内部に取り込むために、敷地境界から外壁までの距離を内部の諸機能と共に調整している。その結果...

建築家 清水裕子+清水貞博+松崎正寿(有限会社atelierA5建築設計事務所)
狭小地であることに加え斜線、日影等の法規制がかかる中で、施主の要望であるリビング、ダイニングキッチン、寝室、土間スペース、ワークスペースなどが共存した、快適で合理的な住宅をいかに実現するかが課題となった。 建物は最大限のボリューム...
建築家 松尾和昭(松尾和昭建築計画室)
隣家からの視覚的な距離感を保てるよう庭を凹状に取り囲んだ建物の各室を配置しています。シックハウスが問題になる前でしたが、室内には漆喰、無垢材などを使い、窓を閉めきっても室内空気の流れができるような設計には力を入れました。遊びココロ満載...