建築家作品事例/1500万~2000万円ランキング
建築家 山本浩三(PANDA:株式会社 山本浩三建築設計事務所)
建物の性能を確保する上で最初にイメージしたのは、壁を多く、窓を最小限に抑える住宅でした。採光は縦に長いスリット状の窓から確保し、同時に壁が多く確保できることから、耐震、断熱性の向上にも繋がり、さらには防犯的にも有効であると考えました。...
建築家 山本浩三(PANDA:株式会社 山本浩三建築設計事務所)
敷地面積40㎡ほどの小さな3階建ての住宅ですが、コンパクトさの中にも広がりを感じられるように設計しました。
景観を謳歌し環境に配慮した木造2階建て狭小住宅です。変形狭小地に対し、風致地区により大きな壁面後退を要求された結果、実質12坪余りが建築可能範囲という大変厳しい制約を受ける結果となりましたが、扇型の敷地形状や高低差という、ウィークポイ...
アプローチの小道から見えてくる黒い外観は、廻りの緑とよく馴染んで、落ち着いたただずまいを見せている。
狭小敷地においてコンパクトな住宅をコンパクトな予算で、なおかつ、豊かな空間として成立できた。
建築家 山本浩三(PANDA:株式会社 山本浩三建築設計事務所)
全体的にはシンプルですが、無機質なイメージは避けました。外部の縦格子や、シンボルツリーの竹、玄関の沓脱石、キッチンの小上がりと、「和」の要素を取り入れております。
15坪の狭小敷地に計画した住宅密集地に建つ住まいです。狭小敷地に充分なプライバシーがとれた建物とすることで、内向的で閉塞感をもつ内部になってしまわぬように、内部には床や天井に適度なレベル差を設けることで奥行きをもたせるとともに、一部に...
建築家 眞野 サトル(一級建築士事務所ARCHIXXX眞野サトル建築デザイン室)
家族の集まる中心となるリビングを採光・通風・プライバシーに有利な2階に配し、さらに水盤とのアクセスに注意しました。子供室は最低限の大きさ(1室2.5帖)として不自由な子供室とし自然に共有スペースであるリビングにみんなが集まる様に誘導し...
長年おつき合いのあった御施主様で同じ趣味を持っています。これまでのほとんどの竣工物件を見て頂きました。その際にお互い夢を語り合い、実際の計画にはいると極めてスムーズにできあがっていきました。またご希望とは別におまけ的空間として屋上デッ...
建築家 眞野 サトル(一級建築士事務所ARCHIXXX眞野サトル建築デザイン室)
奥行きの深い敷地形状で、両側の住宅は敷地境界線に接するように建っているため両サイドからの採光は望めない。しかし、窓をまんべんなく設けて周囲に開放するより住宅の内側に外部を内包しそこから通風、採光をとるよう計画しました。せまいながらもゆ...