建築家 濱田 猛さんの作品事例
その他の作品事例(13)
HAMADA DESIGN OFFICE
建築種別 | ロケーション | 予算帯 | 竣工年 | 都道府県 |
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その他 | 郊外 | 500万円 | 2017年 | 大阪府 |
・照明計画のポイント
建築やインテリアの中で、「天井」はとても重要な部分です。
今回の計画では、既存クロス天井をシナベニヤで覆い、シンプルな照明器具を大小の正方形に組合わす構成としました。
照度を確保しつつも単調になりすぎない照明計画です。
D Office
建築種別 | ロケーション | 予算帯 | 竣工年 | 都道府県 |
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その他 | 都市部 | - | - | 大阪府 |
クライアントは、精密機器や建材の説明書を企画し印刷する業務を行っていることから、外観は、その洗練された企業イメージを表現するために金属版を使ったシンプルでシャープな構成としました。
内部は、長時間の事務作業を行うオフィススペースと、疲れを癒すことができるリフレッシュスペースに分け、それぞれの空間の性質を変化させることで、集中と緩和の気持ちの切り替えをサポートしています。
具体的には、オフィススペースは白い家具と色温度の高い(白い)光で、いかにもオフィスらしく構成されており、リフレッシュスペースは、木材と色温度の低い(赤い)光でリビングルームのような空間を演出しています。
Tech Salon
建築種別 | ロケーション | 予算帯 | 竣工年 | 都道府県 |
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その他 | 山地、山の近く | 2500万円 | 2015年 | 京都府 |
コラボレーションスペースは明るくカラフルに、リフレッシュスペースは照明や素材の色を変化させ落ち着いたイメージに仕上げました。
glass + wood
建築種別 | ロケーション | 予算帯 | 竣工年 | 都道府県 |
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その他 | 郊外 | 7000万円 | - | 滋賀県 |
内部は、床にセランガンバツフローリングを使用し、ガラスを介して庇を兼ねたバルコニーとあいまいに繋がります。天井には重量の関係からレッドシダーを用い、同じく外部とあいまいに繋がります。非常に交通量の多い国道1号線に対して建物全体が看板の役割を果たすと共に、軒先を設けることで内部と道路の関係を緩やかにしています。屋上も全てセランガンバツのデッキとし、部分的にガルバリウムの花壇を設けました。周りの山々を眺めひと時くつろぐ事で仕事の疲れを癒すことができるでしょう。
北野の集合住宅
建築種別 | ロケーション | 予算帯 | 竣工年 | 都道府県 |
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その他 | 都市部 | 7000万円 | 2014年 | 兵庫県 |
神戸市北野の賃貸マンションプロジェクトです。
公園に面したガラス張りの建物で夜はランタンのように街を照らします。
ハレカフェ
建築種別 | ロケーション | 予算帯 | 竣工年 | 都道府県 |
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その他 | 都市部 | 300万円 | 2013年 | 大阪府 |
一方カフェは、モルタルの床、壁からそのままつながるウッドデッキ(ウリン)のテーブル、鉄のペンダントライトなど素材をむき出しにした荒々しい空間です。照明もある程度落としてバーのような落ち着いた雰囲気を醸し出しています。
相反する2つの空間は1枚の引き戸で繋がり、「薬をもらった患者がカフェでくつろぐ」、「薬の待ち時間にトーストとコーヒーを!」ということだけではなく、街中からふらりとカフェに立ち寄る客も多い。
駅前ということもあってかわずか7坪、11席のカフェは常に満員状態です。
晴れのひ薬局
建築種別 | ロケーション | 予算帯 | 竣工年 | 都道府県 |
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その他 | 都市部 | 1500万円 | 2013年 | 大阪府 |
一方カフェは、モルタルの床、壁からそのままつながるウッドデッキ(ウリン)のテーブル、鉄のペンダントライトなど素材をむき出しにした荒々しい空間です。照明もある程度落としてバーのような落ち着いた雰囲気を醸し出しています。
相反する2つの空間は1枚の引き戸で繋がり、「薬をもらった患者がカフェでくつろぐ」、「薬の待ち時間にトーストとコーヒーを!」ということだけではなく、街中からふらりとカフェに立ち寄る客も多い。
駅前ということもあってかわずか7坪、11席のカフェは常に満員状態です。
D Labo
建築種別 | ロケーション | 予算帯 | 竣工年 | 都道府県 |
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その他 | 都市部 | 3000万円 | 2012年 | 大阪府 |
精密機器や建材の説明書を細かなところまで企画し印刷するという業務内容からこの印刷会社の企業イメージを構築した結果、シンプルでシャープな空間構成とすることに決定しました。
具体的には、単純な直方体ヴォリュームをフラットな金属製サンドイッチパネル(イソバンド)で多い、その一部をくりぬくことで求められていた荷捌き用「庇」の用途を満たしています。そして、正面の端部には最小限のサインを入れました。
内部は外壁材の金属製サンドイッチパネルを胴縁ごと真っ白に塗装しました。基本的に印刷機以外何もない空間のため、胴縁割や照明器具の配置にこだわり、整然とした内部空間を目指しました。