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都内初の全戸太陽光発電マンション、オリックス不動産が販売

2011年2月3日掲載

オリックス不動産は2月19日から、東京都内で初めて、戸別太陽光発電システムを全住戸に導入した分譲マンション「サンクタス武蔵野関前」(東京都武蔵野市、総戸数53戸)の販売を開始する。

全住戸とも屋上設置の太陽光パネルを戸別に有し、自家発電・消費・余剰電力の売電を戸別で行うと共に、住戸内のモニターでそれぞれの量を把握できるシステム。同社によると、一般的な電気ガス併用型住宅と比較して、光熱費を年間約50%、二酸化炭素排出量を年間約35%削減できるという。売電により得られる経済的メリットは、年間約2万2000円になる見込みだ。  また、環境配慮型の住設機器や屋上緑化などの取り組みで、「住むことがエコロジー」のコンセプトをアピールしていく。  物件の交通は、JR中央線・総武線三鷹駅バス10分。専有面積55?77平方メートル(2LDK?3LDK)。価格は2LDKタイプが2000万円台後半?、3LDKタイプが3000万円台後半?。竣工予定は2012年1月。
【リフォーム・リノベーション】

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