一戸建て,リフォームの設計・デザイン作品事例一覧 【建築家O-uccino（オウチーノ）】3ページ

住まわれる人数も減り広いアトリエも住まうには不便なことから、耐震改修工事に当たり、減築をして建蔽率がオーバーを解消し、道路後退部分に建築物がない状態にして法的な不備を無くし、行政から耐震改修工事の助成金を受けられる計画としました。 耐震化の他に断熱性... 続きを読む

既存建物は、和室を中心に、その廻りにリビング、ダイニングキッチン、水廻りなどを配置した、回遊性のあるプランであったが、壁や床の段差によって、その回遊性が弱まり、建物全体として薄暗い雰囲気を持っていた。 改修工事では、当初の和室を中心とした回遊プラン... 続きを読む

奥行きのある伝統的な京町家を、現代のライフスタイルに合った快適な空間へと再生した事例です。 続きを読む

意匠性を足し算ばかりではなく引き算によって古くても美しい装飾性を持たせることを意図し、1・2階とも数か所を荒々しい既存コンクリート躯体を露出させ新たに作った白い壁と対比させています。 続きを読む

長く大切にされてきた住まいを新しい世代に継ながるよう、考えました。 この蘇った家に住むのは、依頼主ご家族と、ご両親の２世帯となり、新しい４世代目が住む家です。 ご家族がこの家で、また楽しく笑顔で暮らしていけるように、世代ごとに様々な対応が出来るように... 続きを読む

100年近く大切に住み継がれてきた家を、佇まいはそのままに、これからも永く住み続けられるように機能を上げて再生しました。 今では珍しくなった”曳家”（ひきや）を行ない、構造補強を行なった上で、古くからあった佇まいの位置へ職人たちの手で優しく戻しました... 続きを読む

住んで楽しい家にすることも課題でした、各部屋の一体感や和室と洋室の表情の違いを楽しむこと、恵まれたロケーションを最大限楽しむ窓のとり方、何よりも人が集まりたいと思う雰囲気と集まれるスペースなど 続きを読む

築45年とかなり古い建物で、傷んでいる部分もありましたが、構造的にも補強をして新しい空間によみがえらせることが出来ました。 続きを読む

耐震改修をすることになりましたので、設計料の負担を軽減するため自治体の耐震助成を受けていただき設計料の一部にあてました。耐震診断は建物の状況を評点で数値化するのですが診断結果の評点は0.1で、まれに起こる地震（震度６強ないし震度７程度）で倒壊する可能... 続きを読む

リビング前のお庭がうっそうとしていたため、暗くしている木を伐採し大きなデッキを作りました。目隠しの塀を作ることで、室内の一部として広く感じることが出来、明るさを取り込むことも出来ました。 続きを読む