新着順作品事例一覧 【建築家O-uccino（オウチーノ）】14ページ

改修は、新たに、鉄板で構成された大庇を、東側のテラスから、内部空間を貫通し、西側のテラスまで連続して設け、外部と内部の境界は、制作のスチールサッシ用いて、それらを開放することで、内外が一体化する空間構成としている。 更に、西側のテラスは、大庇によって... 続きを読む

凸型の変形敷地形状を生かし、周囲へのバッファーゾーン、2Fの中庭を中心に配置した構成により、ガレージと居住スペースが分節しつつも2Fの中庭を介して接続し、明るく、風通しの良い住宅が実現している 続きを読む

クライアントの要望である太陽光パネルを設置する勾配屋根は、この規模の住宅が必要とするパネルの枚数分から、大きさを決定し、周辺建物の影を受けにくい敷地の中央に配置した。さらに勾配屋根を天井と一体となったプレーンな形状にし、等間隔の柱で持ち上げ、この架構... 続きを読む

吹抜け横の木製直階段を上がり、木のブリッジを渡ると２階のリビングダイニングがあります 。リビングからはバルコニー越しに牧場の緑や遠くの山並みが眺められます。 吹抜けを挟んで向かい側は子供部屋になっています。 続きを読む

高台の上での工事でしたが、コストコントロールも上手く完成できました 続きを読む

大開口を中庭側の開口部に設けそれ以外の開口は寝室と子供室の一部屋以外はできるだけ大きくしない でプライバシーを守っています､2階の寝室、子供室の一部屋については2階であること隣地との距離もあること、建物としての表情を作るために大きな開口としています､... 続きを読む

敷地の南側には古いアパートがあったため、南側には採光のための窓は設けず、北、東の道路側からの採光計画としました。角地緩和、準耐火建築物緩和の二つ緩和が加わり、建ペイ率は最大で80%となるため、1階を敷地いっぱいに広げ、2階にルーフテラスを設けました。... 続きを読む

細長い敷地の場合、道路がどの方角にあるかで最大で住空間を確保できるスペースが決まります。第一種低層住居専用地域だと顕著に差があり、大きい順に並べると、北道路＞南道路＞東道路＝西道路となります。この住宅は敷地が北道路に接しており、また、南側が隣地の庭の... 続きを読む

　センターコートから各居室へ、心地よい光と影をもたらします。セメントパネルのアクセントウォールやアイアン製の手摺などは、住空間に印象的な風景をつくり出しています。 　画一的で均質なものになりがちな住空間に対し、新しく住まい方に変化をもたらすような空間... 続きを読む

表題の「猫の出勤」ですが、リビングの一角に作った猫の食事コーナーがあり、このスペースの床の穴から1階の事務室の天井に作った猫専用のスペースに「出勤」できます。 日常の仕事の中でも、猫たちの様子を見ながら癒やされるワークスペースを作る事ができました。 続きを読む