狭小住宅,価格の安い順作品事例一覧 【建築家O-uccino（オウチーノ）】13ページ

こだわりのキッチンまわりに対しては、ショールーム視察や打合せなどを重ね、じっくりと吟味できたことが良かったです。セラミック天板のキッチンに合わせ、同じ素材を使用したカウンター収納の設計については、おかげさまでノウハウを得ることができました。書斎のクラ... 続きを読む

外壁はシルバー色の鱗貼りであるがまぶしさはなく落ち着いています。 道路側にしか採光は取れないので各階に光が届くよう配慮しました。 狭小地かつ２世帯住宅ですが全員に個室があり非常にコストパフォーマンスが高くなっています。 続きを読む

13坪弱の敷地に完全分離の2世帯住宅であるため、あらゆる空間をあますところなく使いきり、それぞれの面積はミニマムですが、浴室に天窓を設けたり大きなデッキテラスを部屋につなげたりと、ちょっとした余裕で広がりと楽しみのある空間となりました。 続きを読む

遠方に海を望む、急斜面を造成した丘に建つ家です。海の見える南側を全面ガラスとし、そこに吹抜けのLDを配置し、大きなガラス越しに、海と空が視界に飛び込むようにしました。吹抜のLDを中心に、それを囲むように2階に各室を配置し、吹抜との境の扉を開け放つと1... 続きを読む

1階には娘2人が共同で使う個室と2階はリビング・ダイニングスペースとそこに続く寝室を設けています。 キッチンは家具工事によるオーダーキッチンで、壁付けのi型になっています。隣家の庭の緑が美しい事から、キッチン前の壁に窓を開けて借景しています。また、... 続きを読む

鉄骨造と木造を組み合わせてコストの低減を図った。 続きを読む

30坪の敷地における住宅の場合、建物の大きさと敷地の割合から敷地の残余部分が環境的に好ましくない状態に成りやすい。しかし、その割合を好転的に見れば、建物と残余部分という建物と敷地の関係に積極性を与えることができると考えた。 敷地が前面道路から2.3m... 続きを読む

周辺環境の取り込みとプライバシーを同時に成立させるために、住宅部分の開口部は、周辺の環境と外部からの視線を考慮し、北面、東面のハイサイドの位置から、南西のコーナー部分へと斜めに視線が抜けていくよう連続して配置し、その上に、柱によって浮いた大屋根を架け... 続きを読む

1階は水回り以外を、４本の柱が立つワンルーム空間としました。柱間にはレールなどを装備し、建具の付け外しでワンルーム空間から、三つの子供室＋玄関ホールに様変わりできるようにも作られてます。1階は開放的な螺旋階段で2・3階とつながりをもたせてあります。2... 続きを読む

ソヨゴの緑が加わったコートとテラスの外部空間を活かすことで、開放感のある住まいになりました。 陽の傾きや影により、白壁の表情が刻一刻と変わります。 何気ない日常で自然を感じられる魅力的な空間になっています。 続きを読む