ブラウン系,ロケーション順作品事例一覧 【建築家O-uccino（オウチーノ）】16ページ

オーナーチェンジのフルリフォームではそれまでの建物の経歴がわからず、解体をはじめてみないとわからないことが多いものです。今回は幸いにも工務店の十分な協力を得ることができ、事前の十分な調査のもとに計画をすることができました。 下町らしい路地を進んだ奥の... 続きを読む

1階のリビングの天井高さは3mを確保しながらも、玄関側のキッチンやパントリーは全館空調のダクトルートとしているため、2.3mと低く抑え、天井の高低差により各スペースに表情を与え、また、2階の床は1階のリビングの天井を3m確保するために、スキップフロア... 続きを読む

外観は下見板張りの目立たない仕様だが、薄暗い店の内部はいつも常連客で賑わっている。 外壁に開けられた小さな小窓から、店の内部の気配が感じられる作りとなっている。 続きを読む

今回最も頭を悩ませたのは、既存建物へのエレベーターの設置（１～３階）は、建物自身が現行建築基準法に適応していないということもあり、単純にエレベーターを取付けて完成という訳にも行かず、建築本体の構造とエレベーターの構造を別扱いできる設計とすることで、建... 続きを読む

敷地は都内の住宅地で、2面道路に面した高台に位置している。 各階は、地下を共有のガレージ、エントランスとして、1階にご両親のスペース、2階にご夫婦のスペース、3階にお子様のスペースをゾーニングしている。 住宅の機能は、寝室、DK、L、水廻りを、それぞ... 続きを読む

耐震性の高い鉄筋コンクリート造とし、コンクリート打ち放しと木製ルーバーの対比を見せたシャープな外観としました。 家族のライフスタイルの変化にゆったりと寄り添えるような住まいを目指しました。 続きを読む

都内狭小地（３０坪）におけるペンシルマンション（１３階建て） 続きを読む

細長い敷地の場合、道路がどの方角にあるかで最大で住空間を確保できるスペースが決まります。第一種低層住居専用地域だと顕著に差があり、大きい順に並べると、北道路＞南道路＞東道路＝西道路となります。この住宅は敷地が北道路に接しており、また、南側が隣地の庭の... 続きを読む

狭小地に建つ3階建ての住宅で、親世帯のいる1階までどう光を導くか、階が分かれていても家族が繋がっている感覚をどう造り出すかが設計のテーマでした。結果、家の中心に筒状の小さなライトウェルを造りました。 ライトウェルから導いた光は、筒の中で乱反射を重ね、... 続きを読む

実現不可能な計画道路のセットバック部分を最大限有効利用を計った。 続きを読む