注文住宅の設計・デザイン,2000万～2500万円,ロケーション順作品事例一覧 【建築家O-uccino（オウチーノ）】9ページ

一緒に東三河の杉生さんの山の見学会に参加し、感動していただき、近くの山の木で家をつくることにしました。プランも多数作成し、予算の中で納得のいく間取りを一緒に考えました。最近も新しいお客さんと見学させていただくフランクな関係で感謝しています。 続きを読む

天然乾燥の熊野杉の構造材や厚み３cmの杉の床板、壁はすべて漆喰塗り。合板は一切使用していない。断熱材はセルローズファイバーを使用しており、小さな薪ストーブ１台で家全体が暖まります。以下Iさんからのコメント。「家族みんなが仲良く元気に暮らせる家ができま... 続きを読む

寒冷地でありながら、熱エネルギーを極力抑えられる設計を心掛けた。 続きを読む

敷地は南面しており、それに接して南に畑を所有しています。畑といっても家庭菜園に毛が生えたようなものですが、畑仕事は意外に土で汚れるものです。そこで大きな南面する土間をつくり、それに対応するものとしました。また、障子の開け閉めやロフトにより、夫婦だけの... 続きを読む

東西方向に奥行きの深い、北向きの急斜面に造成された敷地のため、南側からの採光が得られず、建物の中心部分に日照が届かないことが予測できました。 そこで、２階をワンルームのＬＤＫとして、天井の真ん中に天窓を設けました。 さらに、天窓からの光を雲間から差す... 続きを読む

総予算の枠が決まっていましたので、施主の要望を取捨選択し、その中でいかにやりくりするかが大変でした。しかし施主の希望に叶うものができたのではと思っています 続きを読む

完成後のホームパーティに参加させていただいたとき、ハンモックをつけたデッキでは、子供たちがキャキャキャと遊び、大人たちは美しい景色を眺めながらお酒を酌み交わしていました。 人生を楽しむ贅沢な時間を日常的に味わえる空間を提供できたことに私たちは幸せを感... 続きを読む

限られたコストの中で愉しむ家を演出する為、仕上げはメリハリをつけた計画とした。共用部である玄関外壁は木の温もりを感じる杉板張りに、LDKはキッチンカウウターをバーのような雰囲気のある空間とした。その一方でプライベート部分はコストを抑えた仕上げとしている 続きを読む

外観からインテリア、そしてディテールまで。ミニマルなデザインでまとめています。 クライアントの望みでもあり、クライアントらしさでもあります。 センスの良さを感じる雑貨や照明が主役になるようインテリアを考案してます。 見た目だけでなく、機能性や快適さも... 続きを読む

この間取りをかなり早い段階で意識されていた御施主様でした。そのおかげで比較的スムーズにこの間取りにたどり着きました。まさに御施主様との共同作業になりました。入居後はお子様が家中を走り回る姿を見守る奥様の姿が印象的でした。 続きを読む