注文住宅の設計・デザイン,2000万～2500万円,価格の安い順作品事例一覧 【建築家O-uccino（オウチーノ）】4ページ

周囲を中層マンションや住宅に囲まれた21坪の旗竿敷地に、二世帯分の住空間、住環境、開放性を確保するためには狭い敷地を有効に利用することが最も重要です。しかし、いわゆる居室としての内部空間の拡大だけでは、敷地境界から民法上の50cmの外壁後退により妙な... 続きを読む

遮音や響きにくい仕上げ材などを用いて音に配慮しています。周辺に大型のアミューズメントがあるためプライバシーに配慮し2階リビング、インナーテラスとしました。 インテリアはお施主様が好きなトラックの家具に合わせながら経年変化を楽しめるものを選んでいます。 続きを読む

限られたコストの中で愉しむ家を演出する為、仕上げはメリハリをつけた計画とした。共用部である玄関外壁は木の温もりを感じる杉板張りに、LDKはキッチンカウウターをバーのような雰囲気のある空間とした。その一方でプライベート部分はコストを抑えた仕上げとしている 続きを読む

2方向の1階道路側に水廻り、玄関、倉庫といった閉じた機能を配置し、その上部に道路側に開かれたテラスを配し、1階隣地側の広間とすり鉢状に連続させている。リビング上部に寝室を浮かべ、断面的に道路に開くことで、プライバシーを保ちつつ、2方向の道路分の空地を... 続きを読む

敷地は東京近郊の一般的な住宅地であり、南側の緑豊かな公園の広がり、北側前面道路によって、南北に視線の通る環境である。敷地の特性を生かし、住宅内部に南北方向への抜けを確保し、周辺からの視線を柔らかく遮ることが望まれた。 続きを読む

分散された箱で囲われたスペースは動線が集まる広場として、リビング・ダイニングと位置づけている。箱どうしで挟まれたスペースはプライベート性のある庭となり、食事の出来るテラスや、坪庭となっている。 箱の隣地側のスペースは周辺環境に準じて、バックヤード、両... 続きを読む

敷地は奥行き約3.2m、間口約15m、面積は51㎡の細長い狭小地である。奥行き3m弱の細長い敷地に対し、いかに内部空間の広がりを確保するかが課題となった。 前面道路は10mで東面に位置し、さらにその先に線路があるため、採光、眺望は十分に確保出来る。そ... 続きを読む

日当たりの悪い湿気のひどい古い農家の建替え。地盤も佐賀独特の軟弱地盤でしたので、基礎には注意しました。内外とも仕上げには自然素材を使っています。風通しと断熱には特に注意しました。内部も屋根勾配に合わせてゆったりとした天井にしています。ご高齢のご夫婦が... 続きを読む

無垢フローリングや縁甲板張りの天井など温かみのある室内空間に、モザイクタイルのアクセントが利いています。 続きを読む

東西方向に奥行きの深い、北向きの急斜面に造成された敷地のため、南側からの採光が得られず、建物の中心部分に日照が届かないことが予測できました。 そこで、２階をワンルームのＬＤＫとして、天井の真ん中に天窓を設けました。 さらに、天窓からの光を雲間から差す... 続きを読む