建築家作品事例/総合評価ランキング

建築家 清水裕子+清水貞博+松崎正寿(有限会社atelierA5建築設計事務所)
敷地は奥行き約3.2m、間口約15m、面積は51㎡の細長い狭小地である。奥行き3m弱の細長い敷地に対し、いかに内部空間の広がりを確保するかが課題となった。 前面道路は10mで東面に位置し、さらにその先に線路があるため、採光、眺望は十分...

こだわりのキッチンまわりに対しては、ショールーム視察や打合せなどを重ね、じっくりと吟味できたことが良かったです。セラミック天板のキッチンに合わせ、同じ素材を使用したカウンター収納の設計については、おかげさまでノウハウを得ることができま...

キッチン奥には広いパントリーがあり、パントリー ↔ 洗面室(トイレや収納エリアを通り) ↔ ダイニングと回遊できパブリック空間でありながらも、バックヤードの導線はしっかり確保してあります。リビングに降り注ぐ吹抜からの明かりは、隣地に建...

2階をスキップフロアとしてリビングとダイニングに段差を設け、その差を収納に当てました。ダイニングキッチンには河川に面した開放的な大きな窓を設け、川沿いの桜並木や、遠方の公園の緑を眺められるようにしました。また、1階の個室は吹抜を川側に...

住宅展示場を回ってもワクワクとしなかったので当事務所に来られたというご夫婦は、求める住宅イメージも共有でき、設計打合せや現場定例会がとても楽しいひとときとなりました。狭小な敷地のため庭は造れませんでしたが、桜を借景に取り入れた窓や、光...

ご高齢のが、これからを過ごしていく家。いろんな側面から、快適さが求められました。 スムーズな移動をするために、平屋にしたり、家の全ての建具を引き戸にしたり、大容量の納戸を準備したり、掘り炬燵を採用したり、機能的な側面で快適さ。 杉の無...

51㎡の五角形の変形敷地の中に、駐車場や中庭の外部空間を設けました。この外部空間と公園に対して、色々な形の窓を開け、様々な方向に視界が広がる開放的な住宅を作りました。
建築家 角倉 剛(有限会社角倉剛建築設計事務所)
1階の事務所は、工場の様子がよく分かるように工場側に大きく開口部を作り、また開口部前をあらわし天井として天井高を高くし、工場に対して開放的な段面構成としました。2階は工場側と道路側に対して開口部を設けていますが、道路側の開口部はトップ...