建築家作品事例/一戸建てランキング
規模の大きな平屋は、内部光庭を設けないと、光がしっかりと行き届きません。 こちらの家では、その発想をさらに推し進めて、3つの中庭を内包させているので、驚くほど明るく爽やかな空間が展開しています。 屋根のラインをしっかりと強調することで...
2Fリビング。天井に天然木貼り。開放的な吹抜+勾配天井。
建築家 山本浩三(PANDA:株式会社 山本浩三建築設計事務所)
SE構法による壁がない大きな一つながりの3階LDKとルーフバルコニーに、各部屋と浴室など機能的なスペースが2階、1階と構成されています。
木造スキップフロアの住まいです。
この住宅には、住まい手の多様な生活スタイルに合わせて、性格の違う3つの居間が用意されています。1階に用意された第一の居間は、この住宅の中心に位置する中庭で、四季を感じさせる自然との対話の場であります。第2の居間は、教会をイメージさせる...
道路側のボックス(小)は平屋建ての駐輪場で目隠しの役割を果たします。奥のボックス(大)を主な生活スペースとし、1階にLDKと水回り、2階に各個室を配置しています。外壁は無骨な鉄板張りとし、内は木やタイルの素材感を出したやわらかい雰囲気...
東側の緑道の緑を借景し、中庭の緑を愛でる。いつも身近に緑がある心地のいい空間になったと思います。中庭ではブランコをしたり、バーベキューを楽しんだり、いろいろな楽しみ方をされているようです。
リビングの前に庭を配置するオーソドックスなタイプですが、郊外住宅地と言うこともあり、この配置が正解でした。 とても楽しく暮らしていただいています。
ダイニングキッチン、リビングが程よくつながり、 天井の高低、仕上げ材のメリハリによって、 落ち着きのある伸びやかな空間となりました。
建築家 山本浩三(PANDA:株式会社 山本浩三建築設計事務所)
静寂な住宅地に建つ住宅。建ぺい率40%、容積率80%と周辺環境に相応しい敷地面積に対しての各割合。2019年6月、建築基準法の準耐火建築物(準防火地域)に対して建ぺい率10%の緩和が施行された直後の計画でした。角地以外での建ぺい率10...