建築家作品事例/4000万~4500万円ランキング
アトリエと住居を対照的な空間構成にすることで、創造へと向かう集中と、集中からの解放という対照的な内面の営みを育む空間をめざす。
旗竿敷地の敷地形状をそのまま建築ボリュームとして立ち上げ、3次元的に光の取り込み方を検証しつつプランを練り上げていきました。 光溢れる住空間にクライアントにもご満足頂いてます。
建築家 山本浩三(PANDA:株式会社 山本浩三建築設計事務所)
SE構法による壁がない大きな一つながりの3階LDKとルーフバルコニーに、各部屋と浴室など機能的なスペースが2階、1階と構成されています。
建築家 清水裕子+清水貞博+松崎正寿(有限会社atelierA5建築設計事務所)
郊外の分譲地において、断面的に連続する中庭を内包した住宅とすることで、周囲の視線を気にせず、開放感を感じられ、光溢れる住宅が実現している。
2階のリビング・ダイニング・キッチンは天井を杉板貼りとしていますが、白い壁とのバランスが良く、木の温もりのあるやさしい仕上がりになりました。 記念館の青々とした緑が眺められ、また、四季折々の自然を楽しめる、とても心地よくおおらかな空間...
有効宅地を広くする為の擁壁の造り替え、車庫の鉄骨架台、中庭や目隠しスクリーン等、様々な工夫をすることで崖下の悪条件を克服して、明るくて開放感のある住まいができたと思います。 一匹のワンちゃんも加わり、二世帯での新しい生活を楽しまれてい...
建築家 小泉 宙生/金山 大(一級建築士事務所 株式会社SWING)
住宅が密集した周辺環境の中、唯一開けている東側の眺望を活かさないわけにはいきませんでした。 西側のリビングはダイニングよりも数段高さを上げることで、さらに眺望を得られるようにするとともに、少し天井が近づくことで居心地の良さも得られてい...
もともとあった敷地の高低差を生かしながら、施主の要望と住宅のプログラムを組みこんで、場所ごとに 違う雰囲気の空間ができあがっています。スキップフロアの構成にすることで、全体をゆるやかにつなげたり、引戸で閉じて個室として使用したりと、様...
都心で猫と住める賃貸住宅が少ないことから、猫好きの施主が、自ら 猫好きが集まって住める小さな集合住宅を建てるというユニークな計画でした。人も猫もリラックスして、楽しく気持ちよく過ごせる工夫を随所にこらしています。
建築家 平 泰博(タイラヤスヒロ建築設計事務所)
耐震面では、視線が自然と抜けるように、壁/床/吹抜けを配置し、開放的な空間を実現しながら、耐震等級3/許容応力度設計の基準を満たす計画となっています。 断熱面では、外壁にセルロースファイバーの吹き込み断熱に加え、ネオマフォームによる...