建築家作品事例/1000万円未満ランキング

周囲にしっかり閉じたデザインながらも、光庭のおかげで、一日中光と風が溢れる家になっています。光庭南面に設置した外付けブラインドで光の量をコントロールできるのも大事なポイントです。全体から細部まで、minimalなデザインを貫いているた...

郊外の開放的な敷地だからといって、家を大きく開きすぎてしまうのではなく、メリハリをつけて、開口部を慎重に計画。光や開放感はしっかりありつつも、安心して、快適に暮らしていただける家になりました。 インパクトのあるモダンな外観は、とても...

建築家 山本浩三(PANDA:株式会社 山本浩三建築設計事務所)
前面道路は道幅は広く、人通りが多いため、建物正面は法規上、また機能的に最低限の開口だけを設けて閉じた印象としました。敷地の奥には2層にわたるテラスを設け、外に開いた住空間となっており、道路側の音楽室以外の全ての部屋から望むことができま...

建築家 山本浩三(PANDA:株式会社 山本浩三建築設計事務所)
2階のLDKは水平方向の広がりを確保するため、オーバーハングしながら建ぺい率いっぱいに床面積を確保し、垂直方向は3階の床面積に影響のない範囲で、小さいながらも敷地の角側に吹き抜けを設け、その上部に折れ曲がったハイサイド窓を設置し、視線...

建築家 山本浩三(PANDA:株式会社 山本浩三建築設計事務所)
1階は敷地面積の60%を確保できるのに対し、2階は残りの40%ではありますが、20%は床は無くても、20%の吹抜空間はつくれます。よって、100%の容積率ではありますが、120%(60+40+20)の住空間を確保できます。 そこで、1...

のどかな郊外の敷地に、黒いガルバをベースにした印象的な外観の家が誕生。 クールな外観とは裏腹に、ナチュラルなインテリアが、心地いい。 生活スタイルにフィットした機能的な間取りのおかげで、快適に暮らしていける家を実現できた

遠くまで視線が抜けていく、開放的な郊外の敷地に、黒いハコの家を計画しています。 沖縄出身のご夫婦ゆえに、寒さの対策のため、断熱性能をしっかり確保すると同時に、日当たりをしっかり意識しました。 スタイリッシュなデザインが印象的で、し...

建築家 山本浩三(PANDA:株式会社 山本浩三建築設計事務所)
この住宅も含め、建物間口に少し余裕があれば、各階の階段は直階段とし、平面的には重ねずに計画をします。直階段は折り返し階段とは違い、平面方向と垂直方向を同時に移動できる階段です。これらの階段を外周に沿って反転して配置することにより、各階...

建築家 山本浩三(PANDA:株式会社 山本浩三建築設計事務所)
敷地周辺は2階~5階建ての建物が並ぶ商業地域。この立地条件の中で、中庭やルーフテラスを持つ開放的な空間を求められました。周囲の建物の高さや窓の位置を踏まえ、また密集地の中の「抜け」のある方向に対しは、積極的に開口や窓を設け、周辺状況に...
建築家 竹内国美・竹内由美子(K+Yアトリエ一級建築士事務所)
自然素材、心地よい住まい、環境共生住宅