建築家・荒木毅さんのブログ「オスカー・ニーマイヤー展」
オスカー・ニーマイヤー展
2015/09/07 更新
不勉強なことにあまり知らなかった建築家の展覧会を東京現代美術館にスタッフやインターンの学生と見に行ってきた。
曲線で作られたその建築からは造形の自由が強く感じられた。また、当時の優れた建築に共通する物質的存在感が心地よかった。
インタヴューの映像にも生前のとても魅力的な風貌が映っていた。純粋な心を持つ建築家なのだろうと感じた。
これまで展覧会にはあまり行ってなかったが、行けば何かしら「地に着いた価値」といったものを得られることもあると知った。
ブラジリアに行ってみたいなぁ。