建築家 角倉 剛さんの作品事例
注文住宅の作品事例(18)
- 全ての作品事例(21)
- リフォーム・リノベーションの作品事例(0)
- その他の作品事例(3)
籠原の家
建築種別 | ロケーション | 予算帯 | 竣工年 | 都道府県 |
---|---|---|---|---|
注文住宅 | 郊外 | 7500万円 | 2010年 | 埼玉県 |
RC造の上に木造の2階をのせかけることにうより、連なり合う屋上庭園+4つの庭を造り出しました。
参宮橋の螺旋住戸
建築種別 | ロケーション | 予算帯 | 竣工年 | 都道府県 |
---|---|---|---|---|
注文住宅 | 住宅密集地 | 9000万円 | 2023年 | 東京都 |
大きな玄関を作りました。吹きぬけを介しLDKまでの気配が感じられる一体的な住戸を作り上げることができました。
公園前の家
建築種別 | ロケーション | 予算帯 | 竣工年 | 都道府県 |
---|---|---|---|---|
注文住宅 | 住宅密集地 | 2700万円 | - | 千葉県 |
近隣の方との集いの場である大きな一層半吹き抜けの玄関ホール。家族の集いの場であるリビング。家族の趣味の部屋であるライブラリー。様々な集いの場がこの家には設けられています。そしてその集いの場はスキップフロアーで繋がり、集い型の多様さがこの家での生活を豊かなものにしています。
代々木の二世帯住宅 PART1
建築種別 | ロケーション | 予算帯 | 竣工年 | 都道府県 |
---|---|---|---|---|
注文住宅 | 住宅密集地 | 7000万円 | 2022年 | 東京都 |
旧宅にあった、建具やガラス、ステンドグラスや照明器具を活用させていただきました。旧宅にあった開放的な庭は、2階のテラスという形で再現させていただきました。
三鷹の家
建築種別 | ロケーション | 予算帯 | 竣工年 | 都道府県 |
---|---|---|---|---|
注文住宅 | 住宅密集地 | 3000万円 | 2022年 | 東京都 |
2階を跳ね出し、車から軒下を通り玄関に入る作り方を考えました。2階の天井の構造材をデザインのポイントとして捉えています。屋根の棟を傾けて、テラスに向かって少しずつ天井が高くなるインテリアを作り出しました。
成田の二世帯住宅
建築種別 | ロケーション | 予算帯 | 竣工年 | 都道府県 |
---|---|---|---|---|
注文住宅 | 郊外 | 6100万円 | 2013年 | 千葉県 |
土間を介して二棟を繋げることで、二世帯に適度な距離感が生まれ、それぞれの異なるご要望に答えることができたと思います
簾と木塀で守られたバルコニーがある家
建築種別 | ロケーション | 予算帯 | 竣工年 | 都道府県 |
---|---|---|---|---|
注文住宅 | 住宅密集地 | 3070万円 | 2021年 | 東京都 |
1階は水回り以外を、4本の柱が立つワンルーム空間としました。柱間にはレールなどを装備し、建具の付け外しでワンルーム空間から、三つの子供室+玄関ホールに様変わりできるようにも作られてます。1階は開放的な螺旋階段で2・3階とつながりをもたせてあります。2・3階は閉じることが必要とされた部屋以外は全てが繋がったおおらかな空間として、リビングは切妻の屋根形状に沿った二層吹き抜けとしました。その外のバルコニーもリビングと同じような吹き抜けとしました。
バルコニーは外部に対して一旦開いた構えとしました。その上で金属フレームを作り、1.1mまでを木塀で覆った。さらにその上に取り付けられた簾の開閉で外部からの視線の侵入量の調整を可能にしました。
隣地から10㎝離して建つ狭小住宅
建築種別 | ロケーション | 予算帯 | 竣工年 | 都道府県 |
---|---|---|---|---|
注文住宅 | 住宅密集地 | 4480万円 | 2019年 | 東京都 |
建物のボリュームの配置や開口部のあり方など、建築の基本的なことに的を絞り計画を進めました。シンプルな質の高い空間ができたと思います。
間口3.7mの狭小敷地に建つ木造3階建
建築種別 | ロケーション | 予算帯 | 竣工年 | 都道府県 |
---|---|---|---|---|
注文住宅 | 住宅密集地 | 2290万円 | 2011年 | 東京都 |
3階の中庭から吹き抜けを介し光を落とす計画としています。
交差点に対して坪庭を持った角地の家
建築種別 | ロケーション | 予算帯 | 竣工年 | 都道府県 |
---|---|---|---|---|
注文住宅 | 住宅密集地 | 2700万円 | 2015年 | 東京都 |
交差点に対して、壁で覆われた坪庭を作り、街と居住空間の間のバッファーゾーンとしました。
坪庭の2階の床はグレーチングとなっており、2階のテラスから1階に光を落とします。2階から3階はぐるぐる回ることができる回遊性が高いスキップフロアーの空間です。コンパクトなまとまりの良い空間で作られた住宅です。