清水裕子+清水貞博+松崎正寿 建築家・清水裕子+清水貞博+松崎正寿さんの作品

KS.house

1階から3階へと連続する階段横の棚。見せたくない部分には扉を設置している。

1階から3階へと連続する階段横の棚。見せたくない部分には扉を設置している。

依頼者の要望
敷地は4m道路に面した13坪の狭小地で、周囲は住宅やアパートが密集している。
道路斜線や北側斜線も厳しいこの敷地に如何に家族4人の快適な暮らしを成立させるかが課題となった。
建築家のコメント
隣家が迫っている周辺環境から、採光と通風を確保し、無駄な動線の無い最大限の居住空間を成立させるため、敷地中央に光を取り込む中庭と階段室を設け、斜線制限によって決まる最大ヴォリュームの中央上部から光と風を取り入れる住宅を目指した。

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この建築作品の基本データ

箇所情報 - 工事の種類 注文住宅
建物の種類 一戸建て 構造 木造軸組み工法
間取り - 総工費(目安)※ 2500万円
敷地面積 - 延床面積 -
設計・デザインのポイント 1階から3階へと連続する階段横の壁には奥行き265mmの棚を設け、–、各階で必要な物が収納されている。掃除道具などの収納スペースには扉を設け、電話機、絵画などもこの階段収納に納められている。
読書が好きな家族は収納された–を手に取り、そのまま階段に座って読めるなど、趣味の空間としても利用出来る。
所在地 東京都 ロケーション 住宅密集地
沿線 - 工期 -
竣工 -年 メディア掲載 -

※この作品事例の登録日は、2022年04月07日です。
※総工費は設計監理料と土地代を除いた総工費の目安金額となります。

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清水裕子+清水貞博+松崎正寿

清水裕子+清水貞博+松崎正寿有限会社atelierA5建築設計事務所

東京都世田谷区経堂3-3-14

atelierA5は、清水裕子、清水貞博、松崎正寿の3人で共同設計を行っています。性別も考え方も異なる人間が意見を交わしながら、普遍的な価値、新しい価値を求めて設計を行っています。 住まい手がそ...続きを読む

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