建築家・山本浩三さんの作品
駒沢の家
- 依頼者の要望
- リビングからの窓を開放的にしたい。
- 建築家のコメント
- 細長い敷地の場合、道路がどの方角にあるかで最大で住空間を確保できるスペースが決まります。第一種低層住居専用地域だと顕著に差があり、大きい順に並べると、北道路>南道路>東道路=西道路となります。この住宅は敷地が北道路に接しており、また、南側が隣地の庭のため、採光、住空間共に最大限に確保されたものとなっています。
南側隣地からの採光は、将来的に建物が建ったとしても、斜線で抑えられ、高天井の窓から恒久的に確保できます。また、住空間は建ぺい率、容積率共に最大で、2階上部のロフト(小屋裏収納)も下階(2階)の1/2を上限に確保しており、また、天井高さもロフト部分全て上限の1.4mを確保しております。
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この建築作品の基本データ
箇所情報 | - | 工事の種類 | 注文住宅 |
---|---|---|---|
建物の種類 | 一戸建て | 構造 | 木造軸組み工法 |
間取り | - | 総工費(目安)※ | - |
敷地面積 | 100.0m2 | 延床面積 | 106.8m2 |
設計・デザインのポイント | 南側隣地からの採光は、将来的に建物が建ったとしても、斜線で抑えられ、高天井の窓から恒久的に確保できます | ||
所在地 | 東京都 世田谷区 | ロケーション | 都市部 |
沿線 | - | 工期 | - |
竣工 | 2022年 02月 | メディア掲載 | - |
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東京都世田谷区大原1-16-16シルクロードビル207
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この作品事例を見たユーザーからの評価
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3.5点 / 5点 評価者5人
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