建築家・山本浩三さんの作品
西早稲田の家
西早稲田の家
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- 建築家のコメント
- 2階のLDKは水平方向の広がりを確保するため、オーバーハングしながら建ぺい率いっぱいに床面積を確保し、垂直方向は3階の床面積に影響のない範囲で、小さいながらも敷地の角側に吹き抜けを設け、その上部に折れ曲がったハイサイド窓を設置し、視線を高い位置に誘導することで広がりを感じられるようにしました。
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この建築作品の基本データ
| 箇所情報 | - | 工事の種類 | 注文住宅 |
|---|---|---|---|
| 建物の種類 | 一戸建て | 構造 | 木造軸組み工法 |
| 間取り | - | 総工費（目安）※ | - |
| 敷地面積 | 62.7m2 | 延床面積 | 108.5m2 |
| 設計・デザインのポイント | 住宅密集地の角地に建つ3階建ての住宅です。角地の中でも南側道路を含む場合は建ぺい率の10%の緩和がありますが、それと引き替えに２方向からの道路斜線と2方向からの高度斜線と、敷地の４面から斜線という建物の高さを抑える制限がかかります。今回の計画ではこの法的な制限をかわしながら、住まいの空間を最大限に確保しました。 | ||
| 所在地 | 東京都 新宿区 | ロケーション | 都市部 |
| 沿線 | - | 工期 | - |
| 竣工 | 2019年 12月 | メディア掲載 | - |
※この作品事例の登録日は、2023年07月15日です。
※総工費は設計監理料と土地代を除いた総工費の目安金額となります。
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東京都世田谷区大原1-16-16ｼﾙｸﾛｰﾄﾞﾋﾞﾙ207
住宅を建てる時には必ず「要求」の前に「問題」があります。ご予算、敷地、家族、親戚、近隣の事など。これらの「問題」の解決策と「要求」とを住宅という一つの形としてまとめ、つくり上げていくのが、住宅の...
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