建築家・石川淳さんの作品
H×4旗竿敷地の家
- 依頼者の要望
- 小さめの旗竿敷地で、地下の容積緩和を使って最大限部屋面積をとりたい
- 建築家のコメント
- 巾2Mの敷地延長部分に玄関を配置して敷地の建ペイ率をできるだけ使い切っています。
周囲を隣家に囲まれていますが、2階のリビングは天窓もあり明るく、窓の配置もお隣と目があわないようになっています。地下の部屋は天窓などからの自然光だけてもすごす事ができ、
ご主人のご希望で月見台を屋上に作りました。
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この建築作品の基本データ
箇所情報 | - | 工事の種類 | 注文住宅 |
---|---|---|---|
建物の種類 | 一戸建て | 構造 | 木造軸組み工法 |
間取り | 3LDK | 総工費(目安)※ | 2800万円 |
敷地面積 | 89.7m2 | 延床面積 | 111.3m2 |
設計・デザインのポイント | 敷地の形状を生かした計画で、地下1階地上2階のボリュームは、地下の容積緩和を使いました。 通常使わない敷地の路地部分にも玄関部分を建築し、2階リビングへダイレクトアクセスする動線としています。また、1階と地下には2階の天窓から階段室をとおして光を落とし、自然光だけでも十分な光を獲得しました。 |
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所在地 | 東京都 品川区 | ロケーション | 住宅密集地 |
沿線 | 東急大井町線 | 工期 | 設計:5ヶ月間 施工:5ヶ月間 |
竣工 | 2006年 | メディア掲載 |
住まいの設計2006年1月 テレビ朝日 建物探訪2007年1月28日放送 Small House Tokyo (米国) Lives2007年FEB&MAR 狭小住宅7 |
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東京都中野区江原町2-31-13第一喜光マンション106
性能やコストや環境といったキーワードが溢れていますが、それらを満たすのは住宅としては当たり前の事です。それよりも、好きなデザインの洋服を着ると素敵な気分になるように素敵なデザインの住宅で暮らす生...続きを読む
この作品事例を見たユーザーからの評価
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