建築家・藤田 敦子さんの作品
浴室[バス]
- 建築家のコメント
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「豆砂利洗い出し」は左官屋さんの仕事です。この仕上げを上手に出来る職人さんは今本当に貴重な存在になりつつあります。Bois設計室では玄関土間やポーチでこの「豆砂利洗い出し」を標準仕様としています。このお風呂はベースに普通のモルタルを使いましたので色はグレーです。玄関土間等に使用する場合は通常「真砂土」をつかってベージュのベース色にします。
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この建築作品の基本データ
箇所情報 | バス 外構・エクステリア リビング・ダイニング | 工事の種類 | 注文住宅 |
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建物の種類 | 一戸建て | 構造 | 木造軸組み工法 |
間取り | 3LDK | 総工費(目安)※ | 2700万円 |
敷地面積 | 145.0m2 | 延床面積 | 99.2m2 |
設計・デザインのポイント | アロマテラピーを勉強中の奥さんは、完成後は自宅でサロンを営業されたいということで、サロン部分と通常の生活スペースのつなぎ方、離し方を程よくなるよう配置しました。 また、住宅密集地という事もあり窓や出入り口の配置に配慮しました。通常大きな窓は南面に設け「南向き」の建物にしますが、その場合この場所ではお隣の採光を著しく妨げることになるので、メインの開口は東向きとし、天窓から光を補う事としました。 |
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所在地 | 東京都 府中市 | ロケーション | 住宅密集地 |
沿線 | JR武蔵野線・JR南武線 | 工期 | 設計:8ヶ月間 施工:6ヶ月間 |
竣工 | 2010年 03月 | メディア掲載 | - |
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神奈川県川崎市宮前区犬蔵3-11-25
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- 外構・エクステリア モルタルの踏み石。予算を掛けなくてもそれなりの雰囲気がでるので私は好きです。
- リビング・ダイニング 照明。Bois設計室では出来るだけ既成の照明器具は使わない。