プライベートとデザインを大切にする二世帯の空間 <施主支給リフォーム事例>
施工事例集
No. 00103
商品は、お施主様にてご購入頂き、実際に設置出来るかの確認や納品・必要部材等の細かなお打合せは、弊社にてさせて頂きました。ご支給いただいたキッチンは現場にて組立する方法なので、材料が現場に大量に運ばれて、広範囲を使っての作業となる為、ほかの職人さんとかぶらないような工程を組んでもらいました。また通常より組立日数もゆとりをもって確保してもらいました。
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ゆったりとした広さのキッチンは、施主支給によるもの。木の扉が家具のように空間に馴染んでいます。キッチンのシンク側に貼ったタイルの素材感が珪藻土の壁にほどよいアクセントとなっています。アイランドキッチンにダイニングテーブルをつなげたリビングルームは、二世帯で暮らすA様ご家族には心地良い可変性をもたらしています。
間取りについては、私たちなりのプランを持っていましたが、リフォーム会社さんに細部にわたり、より具体的に落とし込んでもらいました。また、随所にご提案いただいた内容も的確で、楽しみながらリフォームをすすめることができました。キッチンの扉の素材や天板のステンレスのイメージが先行して決まっていたので、LDK空間がまとまりのある落ち着いた空間となりました。
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