手話で家族と会話ができるLDK
- ・1階がご主人の仕事部屋と道具類の置き場になっており、2FにLDKがあるが、仕事場を別の場所に移すことになったので、1階をLDKにしたい。
・段差が多く、高齢の母親には危険が多く不安なのでバリアフリーにしたい。
・1階の建具は介助しやすいよう全て引き戸にしたい。
・手元の見えないアイランドキッチンにしたい。
・奥様が補聴器を付けているが、少し離れると家族の声が聞こえない。
・家事の動線を楽にしたい - 仕事道具で埋め尽くされていた1階の床を組み直し床高を揃え、バリアフリーのLDKに間取りを変更しました。裏玄関には間仕切りにもなる透かし模様の入った3枚引き戸を新設。また低めの階段と手摺も設置して、安全性を考慮しました。LDKはワンフロアにし、アイランドキッチンを設置。横にパントリー兼奥様の趣味を楽しめるスペースを新たに設けました。補聴器を付けた奥様と家族のコミュニケーションがとりやすくなりました。
- この事例のリフォーム箇所
段差を解消し、垂れ壁を撤去したことにより、広さが実感できる空間に。
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シンクのビタミンカラーが映えて、明るく清潔感のある印象。
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同じ高さの床と高い天井で、広さを実感できるリビングに。
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キッチン・リビングともにコミュニケーションが取りやすいダイニング。
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大きな収納と、介助しやすい広さを確保したトイレ
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明るい日差しの中で、ご自分の趣味を思う存分楽しめます。