格子で魅せる 和風モダンリビング
- ・老朽化した台所を明るくキレイに変えたい。
・部屋をつなげて一つの空間にしたい。
・家全体が昼間でも薄暗く、落ち着かない。 - 今回のポイントは既存柱の活用。既存柱を残して構造的に強度を保ったままいかにデザインできるか、という部分です。リフォームの要となっている格子状の柱で、構造柱を格子の一部とすることによりカモフラージュしつつも部屋をダイナミックに魅せるアイデアを実現。機能的なダイニングや和のくつろぎを楽しめる畳コーナーなど、広くて多彩なLDKを和風モダンのテイストで上手にまとめる事を意識しました。
- この事例のリフォーム箇所
爽やかな季節は、天井いっぱいまでの窓を開けてアウトドアリビングを楽しめます。
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モザイクタイル壁の裏側は家電収納になっており、機能的にも申し分無ありません。
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モザイクタイルの壁がダイニングスペースのアクセントとしてぐっと目を引きます。
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間仕切りを閉めると、独立した和室として使うことが出来ます。
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リフォーム箇所 | |||
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住まいのタイプ | 一戸建て | 住まいの構造 | 木造軸組み工法 |
施工面積 | 41.00㎡ | 価格 | 800万円 |
施工前の間取り | 4K | 施工後の間取り | 2LDK |
リフォーム内容 | 既存柱を格子の一部とすることでカモフラージュしつつも部屋をダイナミックに魅せ、デザイン性だけでなく、建物自体の強度を高めることもできました。 3部屋を繋げて開放的な空間に。キッチンはダイニングとの間に低い壁を造り、見えにくいように工夫しました。壁には家電収納としての役割ももたせ、家事動線にも配慮。また、間仕切り戸を閉めると、独立した和室に。全体的にツートンのコントラストで和モダンな空間にしました。 |
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所在地 |
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沿線 |
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築年数 | 30年 | 工期 | 30日間 |
施工完了年月日 | 2009年7月30日 | 事例登録日 | 2017年2月6日 |