間仕切りを取り払い広く明るく暖かな空間に
一戸建て大規模修繕工事【基本情報】
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- 昼間でも暗く、風の通りの悪い昔ながらの間取りを何とか明るく風通しも良く暮らしやすい間取りに改造してほしい。さらに家全体の断熱効果を高めて寒かった冬場の生活を改善してほしい。
- 昼間の暗さは建物の配置条件を加味し新規で光を取り入れられるように窓を配置します。更に風の通りも良くなる様に窓の配置バランスを考えていきます。冬場の暖かい生活を実現する上で高性能断熱材及びアルミ樹脂複合ペアガラス（LOW-Eガラス）で建物全体を包み込み暖房熱が冷えにくい建物に変化させました。
- この事例のリフォーム箇所
玄関の正面にはFIX窓を設け、庭の緑が眺められるようにした。
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庭との調和を考えたLDK空間に。可動間仕切りパネルで縁側にも変更できる。
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| リフォーム箇所 | |||
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| 住まいのタイプ | 一戸建て | 住まいの構造 | 木造軸組み工法 |
| 施工面積 | 140.25㎡ | 価格 | 1944万円 |
| 施工前の間取り | 5LDK | 施工後の間取り | 4LDK |
昔ながらの台所と居間が別々となっていた間取りでした。 |
分断されていた台所と居間の間仕切りを取り払い、広々としたLDKに改造。 |
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| リフォーム内容 | 既存は屋根と基礎および構造体のみを残し後は全て取り払い、新たな材料にて新しく造りなおしました。水周りも全て刷新し、ご要望であった暖かく明るく風がさわやかに吹き抜けるお住まいに間取り変更をしてあります。内部の家具や建具もほぼ製作したオリジナルです。 | ||
| 所在地 |
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沿線 |
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| 築年数 | 30年 | 工期 | 3ヶ月間 |
| 施工完了年月日 | 2014年12月12日 | 事例登録日 | 2015年3月31日 |
