車椅子でも出入りしやすい玄関【玄関】
- 施主様の「なるべく現状のものを保存していきたい」という希望を受け、厨房裏にある物置スペースを改造して、車イス用と家人用の玄関にすることに決めました。身内用とは言え、玄関は家の顔なので、全体の調和を考えて改造しました。玄関戸は上吊の引込み式にして、車イスの動きに配慮しています。
玄関外観
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リフォーム箇所 | |||
---|---|---|---|
住まいのタイプ | 一戸建て | 住まいの構造 | その他 |
施工面積 | - | 価格 | 100万円 |
施工前の間取り | その他 | 施工後の間取り | その他 |
リフォーム内容 | 古民家の雰囲気、造りを生かしながらのバリアフリー化工事。厨房裏にある物置スペースを改造して、車イス用と家人用の玄関にしました。玄関戸は上吊の引込み式。奥に見える蔵と、三和土の保存を考慮して、桧造りの渡り廊下にしました。その他、据置式の段差解消機を設置し、段差による障害を取り除きました。 | ||
使用した住設機器・資材等 | |||
所在地 |
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沿線 | |
築年数 | 50年以上 | 工期 | 1ヶ月間 |
施工完了年月日 | 2013年4月21日 | 事例登録日 | 2013年5月30日 |
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ざきお
築100年の古民家をバリアフリー化した事例です。今まであったものを保存したいとのご希望で、古民家の雰囲気、造りを生かしたまま、住みやすさも確保する工夫が随所に見られます。物置スペースを車イス用と家人用玄関に。扉も上吊の引き込み式で、車イスでの出入りもしやすいよう配慮されています。古い家屋によく見られる厚い敷居や土間等たくさんの障害も、据置式の段差解消機で工事費を抑えながら解決できています。