リビングの2面の壁を、L字型に補強【リビング】
- まずは壁を支える基礎を新設しました。
続いて、壁の柱を増やし、筋交いも設置して壁を強化します。
せっかく筋違いを設置しても、地震の時に筋交いがずれてしまったり外れてしまったら意味がありません。
そのため、補強金物を使用して、しっかりと建物構造体である既存の柱と一体化させます。
壁内部の補強が終わったら、外側は構造合板を設置し、壁全体の強度を高めます。
壁を支える基礎を新設し、柱や筋交いを増やします
この事例を見たユーザーからの評価
-
- 総合評価(平均):
- 0点 / 5点
- 評価者0人
評価の詳細
- デザインがいい
- 0点 / 5点
- コストに納得
- 0点 / 5点
- 参考になった
- 0点 / 5点
※ 事例をご覧になった方からの評価内容をもとに上記評価を算出しています。
この事例を評価する
フォトギャラリー(クリックで拡大できます)
-
柱の数は少なめで、筋交いは1本もなく、壁を支える基礎もなし
-
新しい柱と筋交いは、補強金具を使って、既存の柱と一体化
-
構造合板を設置して壁全体の強度を高め、クロスを張って完成