鉄骨造の自由度を活かしたリフォーム
一戸建て大規模修繕工事事例【リノベーション・スケルトン】
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- 鉄骨３階建住宅で、以前の雨漏りした事があるとかで、室内の天井、壁には一部シミの跡がありました。リフォームにあたり下地調査をすると外壁の内側が腐り、外壁にも影響が出てましたので改修いたしました。工事は一度、鉄骨の骨組み・スラブ（床下地）を残すとこまで解体を進め、部屋の間仕切りも新規に組換え、家族構成に合わせた新たな間取りへしたい。というご希望でした。
- 外壁の傷みと大幅な間取り変更のため、骨組みまで解体、広い空間を作れる鉄骨造の長所を活かしたLDKにしたいます。既存外部はタイル張りの外壁で、防水層の不備で室内側まで雨水が侵してました。腐食が進み少し強い地震が起これば、外壁の崩落につながりそうでした。
タイルは全面はがし、耐水ベニヤで下地を作り、その上を透湿防水紙で包み、通気層を設置の上、窯業系サイディング 16mmで仕上げました。
- この事例のリフォーム箇所
- トイレ
- キッチン・システムキッチン
- リノベーション・スケルトン
リニューアル後の外部の様子です。
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間取り変更の詳細
| 【Before】 施工前の間取り図 | 8DK | 【After】 施工後の間取り図 | 6LDK |
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| この事例のこだわり | 外壁の傷みと大幅な間取り変更のため、骨組みまで解体、広い空間を作れる鉄骨造の長所を活かしたLDKにしたいます。既存外部はタイル張りの外壁で、防水層の不備で室内側まで雨水が侵してました。腐食が進み少し強い地震が起これば、外壁の崩落につながりそうでした。 タイルは全面はがし、耐水ベニヤで下地を作り、その上を透湿防水紙で包み、通気層を設置の上、窯業系サイディング 16mmで仕上げました。 |
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この事例のこだわり （クリックで拡大できます）
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総タイル貼りの建物でした。
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鉄骨柱、梁を残して間仕切は全て解体
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新しい間取りに合わせ、木造の骨組を作ります。
フォトギャラリー（クリックで拡大できます）
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| リフォーム箇所 |
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| 住まいのタイプ | 一戸建て | 住まいの構造 | その他 |
| 施工面積 | 196.00㎡ | 価格 | 4200万円 |
| リフォーム内容 | |||
| 使用した住設機器・資材等 | 外壁：モエンエクセラード１６ | ||
| 所在地 |
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沿線 |
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| 築年数 | 34年 | 工期 | 4ヶ月間 |
| 施工完了年月日 | 2010年7月10日 | 事例登録日 | 2013年3月22日 |
