問題点を克服したナチュラルテイストの家
- 洗面化粧台のスペースがなくユニットバスに小さな手洗いがついているだけだったので洗面台を配置してほしいということと、トイレも大人が入るにはあまりに狭いので広くしたい、玄関が細く暗いので、広げたいということでした。
後は、家全体のイメージをお手持ち家具に似合うナチュラルな雰囲気にしたいとのことでした。 - まず水周りの問題点に焦点をあて、洗面台の設置と洗濯パンを配置しました。トイレは排水の位置を上手く利用して、便器を反対向きにして空間を確保しました。
また、水廻り拡張によりできたデッドスペースはパントリーや電話スペース、リネンスペースに利用しました。
ナチュラルな雰囲気を出すと同時にコスト減を図る為、扉を付けずにファブリック仕様に
この事例を見たユーザーからの評価
-
- 総合評価(平均):
- 4.8点 / 5点
- 評価者2人
評価の詳細
- デザインがいい
- 5点 / 5点
- コストに納得
- 5点 / 5点
- 参考になった
- 4.5点 / 5点
※ 事例をご覧になった方からの評価内容をもとに上記評価を算出しています。
この事例を評価する
リフォーム箇所の情報を見る
-
床は普及品のフローリングですが、色をオフホワイトにしてナチュラルな感じに仕上げ
-
キッチン自体はベーシックなのものを選定して、正面にモザイクタイルを貼りました。
-
押入れはクローゼット扉にして、床の間部分にはフローリング、 そして畳は琉球風に
-
玄関は洋室の壁を30センチほど奥に変更して、廊下部分を広くしました。
-
使い勝手を考慮し元洗濯パンのあった場所を洗面にしました。
-
使い勝手を重視し、便器の向きを逆にし広さを確保しました。