耐震性に注意しながら開放感を演出
- 今までキッチンと食卓の間に壁があり、台所で料理を造っている時は孤独感があり、壁がある為、お互いの部屋が狭く感じるとの事で、出来る限り開放感がある明るい空間を希望しました。
- 現状では耐震構造上、間仕切り壁を無くす事が出来ない為、一度既存の間仕切壁を撤去し、新たに耐震補強をし、間仕切壁を造作いたしました。
新しい壁は開放感がでる様に中心を開け、両サイドにはガラスブロックを入れ、光を直接的ではなく、間接的に取り入れる様にしました。又食卓側の壁面は「やわらかさ」を出す為、R開口とカウンター下のコーナーを丸め、仕上げは自然素地の珪藻土を使用致しました。
- この事例のリフォーム箇所
一度既存の間仕切壁を撤去し、新たに耐震補強をし、間仕切壁を造作いたしました。
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新たにガラスを入れ、圧迫感を無くしました。
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キッチンの向きを変更し、ご家族との会話を楽しみながら料理を作る事が出来るように
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一度既存の間仕切壁を撤去し、新たに耐震補強をし、間仕切壁を造作いたしました。
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リフォーム箇所 | |||
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住まいのタイプ | 一戸建て | 住まいの構造 | 木造軸組み工法 |
施工面積 | - | 価格 | - |
施工前の間取り | その他 | 施工後の間取り | その他 |
リフォーム内容 | |||
所在地 |
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沿線 | |
築年数 | 20年 | 工期 | 1ヶ月間 |
施工完了年月日 | 2009年6月1日 | 事例登録日 | 2011年11月19日 |