耐震リフォーム
- 2人の幼い子供たちが、大地震が起きたとき犠牲にならないために、家の耐震補強をしたい。
1・市の無料耐震診断を受けたが、評点が低い。
2・東海地震・東南海地震・南海地震の発生と、3連動型の地震が起きた時に備えて
自分と家族の命を守るために耐震補強をしておかなければ!
3・補助金をもらって、工事費の負担を軽くしたい。 - 耐震補強の基本は、次の6点にまとめられます。(1)強い壁を増やす (2)壁をバランスよく配置する (3)床を補強したり、屋根を軽くする (4)柱・はり・すじかいを緊結する
(5)基礎を丈夫にする (6)土台や柱が腐らないようにする
地震から身を守るには、家の補強と家具の転倒防止、そして、津波警報が出たらすぐに高所に避難することでしょう。
屋根の軽量化と壁補強による耐震補強工事。
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リフォーム箇所 | |||
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住まいのタイプ | 一戸建て | 住まいの構造 | 木造軸組み工法 |
施工面積 | 76.50㎡ | 価格 | 275万円 |
施工前の間取り | 4LDK | 施工後の間取り | 4LDK |
耐震診断の評点は「0.34」で、「倒壊する可能性が高い」でした。 |
屋根の軽量化、耐力壁の新設を1箇所、壁補強6箇所行いました。 |
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リフォーム内容 | この家の補強案の評点を「1.00」以上にするには、屋根の軽量化がどうしても必要でした。その他、DKに1箇所・耐力壁を新設し、壁補強を6箇所施工しました。 お客様には、耐震リフォームの支援制度として、市から補助金90万円、所得税の控除20万円、家屋に係る固定資産税額の2分の1が2年分軽減されました。 |
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所在地 |
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沿線 |
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築年数 | 31年 | 工期 | 1ヶ月間 |
施工完了年月日 | 2011年10月3日 | 事例登録日 | 2011年11月9日 |