炉を備え付けるために床を上げた和室【和室・床の間】
- もともとはリビングと段差のなかった和室ですが、炉を備え付けるために床を上げました。
逆に空間としてのメリハリが生まれ、「お茶室」という存在感がしっかりと感じられます。また、壁にはお客様ご自身が珪藻土を塗られました。
少し黄みがかったお色味が、より和室としての落ち着きを感じさせてくれます。「この掛け軸、素敵ですね」と声を掛けると、なんとご自身の作品だそうです。
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もともとはリビングと段差のなかった和室ですが、炉を備え付けるために床を上げました
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ざきお
マンションの一室に茶室を備える。という施主のこだわりに見事に応えたリフォーム事例です。茶室にはふつうの畳より一回り大きい京間を使用、中央に炉を備えるために、床レベルを一段上げるなど、茶室に適用される細かなこだわりが凝縮されています。
リビングから一段上がることで、ゾーニングがはっきりし、逆に風情のある空間となっています。
リビングから一段上がることで、ゾーニングがはっきりし、逆に風情のある空間となっています。