お茶を楽しむ空間
- お茶を楽しみたい、とおっしゃっていたお客様。
限られたスペースの中で、畳・炉・床の間をどのように配置し、収納をどう確保するか。
また和室を広げることにより変わるリビングへの入口扉やキッチン収納をどのように設けるか…など、難題が数多くありました。 - その中でどうしても譲れなかった、「955×1910mmサイズの本間(京間)畳を使用する」というこだわりを基に、何度も打合せを重ねながら納得できる形を探していきました。
現場ではシビアな寸法設定に四苦八苦しましたが、職人さん達の確かな技術に助けられ、マンションとは思えないほどの本格的なお茶室を完成させることができました。
「955×1910mmサイズの本間(京間)畳を使用する」というこだわりを基に
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もともとはリビングと段差のなかった和室ですが、炉を備え付けるために床を上げました
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リビングへの入口位置が変わることによりできた三角形のスペースにはキッチン収納を。