都会を忘れる、自然と共に暮らす家
- スケルトンリフォームを前提に購入された物件でしたので、間取りや配管の老朽化などは特に気になりませんでした。
ただ、面積が60平米程度とあまり広くなかったため、限られた空間をゆったりと見せる空間設計術が必要でした。 - まず広さの問題は、間仕切り壁を取り払い、広い1LDKにすることで解決。廊下を設けないことで、居住空間を最大限広げることができました。
また、窓がなく暗くなりがちな水まわりへは「光の通り道」をご提案。トイレ・寝室・浴室などの壁の一部、そして水まわりへの出入り戸に透明のアクリルガラスを用い、陽光をすみずみまで導くプランを作り上げました。
- この事例のリフォーム箇所
施工:ou2株式会社
窓がなく暗くなりがちな水まわりへは「光の通り道」をご提案。
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一部を透明のアクリルガラスにすることで、光を奥まで通すよう工夫。