イメージは千利休の茶室
- 築5年が経っても、住まいに愛着をもてなかったお客様。その理由は「理想とするイメージにそぐわない『ただ生活する場所』だったから」だとおっしゃいました。
- モダンテイストを加えた和風の家に一目惚れし、リフォームを決意。和室には和の原点と言われる千利休の茶室「妙喜庵 待庵」のつくりを随所に採用し、床柱に赤松を使ったり、壁紙を腰張りにしたりしています。「家にいながら旅館のような落ち着いた雰囲気を味わえて癒されます」と笑顔で住み心地を語っていただきました。
- この事例のリフォーム箇所
イメージは千利休の茶室。趣き深い和室にモダンテイストを加えたこだわりのスペース
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リビングとダイニングを木の縦格子で仕切り、ほどよい距離感を創出。
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ダイニングはテーブルにあわせたベンチを壁側に造作。
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キッチンはタイル貼りで仕上げ、シンプルでありながら強い存在感を創出。
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リビングに隣接する和室は、あえて段差を設けることで空間に変化を創出
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畳の厚みをうまく利用してCDラックをつくるなど、機能性にも工夫を凝らしている。
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和室には和の原点と言われる千利休の茶室「妙喜庵 待庵」のつくりを随所に採用
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リフォーム箇所 | |||
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住まいのタイプ | 一戸建て | 住まいの構造 | 木造軸組み工法 |
施工面積 | 54.00㎡ | 価格 | 1200万円 |
施工前の間取り | その他 | 施工後の間取り | その他 |
リフォーム内容 | 総額 1200万円 木工事・増築工事:730万円、設備機器工事:200万円、内装・仕上工事:214万円、電気設備工事:56万円 |
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所在地 |
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沿線 | |
築年数 | 5年 | 工期 | 90日間 |
施工完了年月日 | 2009年6月1日 | 事例登録日 | 2011年3月30日 |