白が基調の明るい住空間を実現
- 生活時間帯が異なる二世帯が暮らす住まい。濃茶の床が住まいに暗い印象を与えていた。
- 親世帯と子世帯で異なる生活時間帯を考慮し、上下階で生活空間を分けました。また、以前床材などに使われていた濃茶が住まいに暗い印象を与えていたため、今回は白を基調とした明るいカラーリングに。広がりを感じられる空間となりました。
建具や階段など、一部は既存のものを残してメリハリも生まれています。ライフスタイルに合わせて収納を配置し、寒さ対策にも十分に配慮。快適な新生活が叶ったそうです。
- この事例のリフォーム箇所
上下階振り分けのプランニングでお互いの生活を尊重。白が基調の明るい住空間も実現
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濃茶が基調となっていた暗い印象のリビングを、白を基調にした明るい空間に一新。
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対面のオープンキッチンに。吊り戸棚がなくなり、視覚的な開放感が増した。
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大胆なアクセント壁による演出で個性的に仕上げたこの部屋は、子ども部屋のひとつ。
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小さな浴槽に加え、タイル貼りで冷え冷えとしていた以前の浴室が一新。
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親世帯と子世帯で異なる生活時間帯を考慮し、上下階で生活空間を分けました。
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リフォーム箇所 | |||
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住まいのタイプ | 一戸建て | 住まいの構造 | 木造軸組み工法 |
施工面積 | 151.06㎡ | 価格 | 1800万円 |
施工前の間取り | 5LDK | 施工後の間取り | その他 |
リフォーム内容 | 総額 1800万円 木工事:370万円、建材:340万円、塗装工事:230万円、サッシ工事:75万円、内装・仕上工事:100万円、電気・照明工事:135万円、設備機器工事:500万円、産業廃棄物処理運搬費・清掃等:50万円 |
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所在地 |
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沿線 | |
築年数 | 25年 | 工期 | 90日間 |
施工完了年月日 | 2009年6月1日 | 事例登録日 | 2011年3月30日 |