和の雰囲気を大切にした、大人の空間
- 築5年の家は、どこか居心地が悪く、ただ家族が集まって、食事をして、テレビを見るだけの場所。機能しか果たさない家が嫌だった。
友人を招いたり、おいしくお酒を飲める、自分好みの落ち着いた空間にしたかった。 - 「和の雰囲気を大切にした、大人の空間」をテーマにリフォーム。
2階は壁や仕切りを極力なくした、開放感あふれるワンフロアに。リビングとダイ二ングは木の縦格子で緩やかに仕切り、段差を設けた和室は京都にある茶室をイメージ。デザインや素材にこだわり、居心地のいい空間をつくりあげました。
「和の雰囲気を大切にした、大人の空間」をテーマにリフォーム。
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リビングとダイニングを木の縦格子で仕切り、ほどよい距離感を創出。
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ダイニングにはテーブルにあわせたベンチを壁側に造作。
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システムキッチンはサンウエーブ「ピット」シリーズを採用
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茶室の伝統的な造りを取り入れながらも、琉球畳などでモダンな印象を醸しだしている。
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窓を開けると、造作のカウンター越しにリビングが見下ろせる。
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上部の窓からやさしく光が入り、空間の変化をつくりだしている