ユニバーサルデザインの優しい家
- 定年退職を機にリフォームをされることを決意されたお客様は、お母様と2人暮らし。お母様の将来を考えて、ユニバーサルデザインであることがリフォームの絶対条件でした。
- オープンな間取りを基本に、建具はすべて吊戸にし、必要なところには手摺を取付けています。サニタリールームは間仕切をなくし、介助スペースをとりました。マンション全体で電気の容量アップ工事がされていたので、リビングダイニングには電気式床暖房、キッチンにはIHを設置しました。
間取りをオープンにすることで、動きやすく、風も通りやすくなりました。人にとって優しい家は、居心地もよくさせてくれるようです。
オープンな間取りを基本に、建具はすべて吊戸に
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壁いっぱいに造り付けた収納。薄型テレビも設置でき、収納力は抜群です
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手前のカウンターは食事したり、パソコンをしたりとフレキシブルに活躍しています。
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透ける素材のL字の建具は、寝室の気配を感じることができます
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収納の高さを工夫することで玄関扉を開けたとき、広く感じます
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折りたたみベンチと手摺を取付けたサニタリールーム