LDの一角に”置かれた”和のアトリエ
- 一人暮らしをしていたお嬢様が大学院を修了して帰ってくることになり、リフォームをお願いされました。お嬢様は日本画を勉強しており、アトリエも欲しいということになったので「それなら居室を兼ねたアトリエにしよう」とご希望されました。
- 日本画は、キャンパスを床に置いてひざで体を支えて書くため床材は足腰に負担のない畳を希望されました。
他にも出入り口や収納の引き戸、収納棚など、使われている材料は体に優しい天然素材ばかり。心地よい気分になり、創作意欲も湧いてきそうです。収納の引き戸は、あえて表面加工せずに木肌を見せています。
- この事例のリフォーム箇所
正面は絵の具びん用の収納棚。棚の奥行きは斜めにとってスペースを有効活用
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採光を考えて上部に空間をとり、縦長のスリット窓を取り付けています