視覚的広がりを演出したゆとりの住空間
- 条件付物件ということで、建築業者は決まっている状態だったとのこと。「建てる前、打ち合わせが行われたのは1度くらいでしょうか。わたしたちの思い描く家ではなく、業者本位で建てられてしまいました」。
結果、完成したのが3LDKの空間。部屋が細切れなのがよくなかった上に、「コンセントがいらないところにたくさんあって、いるところにまったくない」という状態が、家全体の住みにくさを象徴していたそうです。 - 「住みはじめたときからリフォームをしたかった」というご主人が、偶然にダイチを知り、ご相談を経てご依頼をいただきました。T様ご夫妻の思いが隅々まで活かされたゆとりの住空間。どのような工夫や思いが込められているのか、どうぞご覧ください。
- この事例のリフォーム箇所
3LDKを1LDKに、空間を斜めにデザイン
この事例を見たユーザーからの評価
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- 総合評価(平均):
- 3.6点 / 5点
- 評価者5人
評価の詳細
- デザインがいい
- 4.2点 / 5点
- コストに納得
- 2.8点 / 5点
- 参考になった
- 3.8点 / 5点
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3LDKを1LDKにリフォーム、夫婦2人が暮らしやすい空間に
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お気に入りのソファと、5.1chサラウンドの大型テレビが設置されたリビング
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同時に6人が作業できるほどの広さを確保しました
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ヘッドボード部分の壁のみ、間接照明の陰影をはっきりと見せるため、あえてデコラティ
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浴室の窓が大きく開くことで、リビング側の窓から風が通り抜けるという利点があること
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使い勝手の良さと、ゲストの配慮も行き届いたトイレ
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リフォーム箇所 | |||
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住まいのタイプ | 一戸建て | 住まいの構造 | その他 |
施工面積 | - | 価格 | 4630万円 |
施工前の間取り | 3LDK | 施工後の間取り | 1LDK |
リフォーム内容 | |||
所在地 |
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沿線 | |
築年数 | 15年 | 工期 | 150日間 |
施工完了年月日 | 2009年12月 | 事例登録日 | 2010年9月4日 |