空間を有効活用した長い部屋
- 14.0m×3.7mの南北に細長い57.8㎡の1室をいかに有効に使うかが今回のテーマです。
- 夫婦+幼児という家族構成から、家族内プライバシーよりも、ワンルーム的な空間の広がりを志向し、南北に長い空間を仕切らず、ひとつながりであることが認識できる空間計画をしました。
寝室や洗面脱衣スペースも普段は開放し、寝室からリビングまでの14mの空間を一体的に扱い、北端の壁面からも南面が認識できる平面構成にしています。
- この事例のリフォーム箇所
壁面の素材を白い人工大理石で統一しました。
この事例を見たユーザーからの評価
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- 総合評価(平均):
- 3.9点 / 5点
- 評価者5人
評価の詳細
- デザインがいい
- 4.4点 / 5点
- コストに納得
- 3.2点 / 5点
- 参考になった
- 4.2点 / 5点
※ 事例をご覧になった方からの評価内容をもとに上記評価を算出しています。
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天井はすべてスラブに直接ホワイト塗装を施しました。
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随所に収納が配置されています。
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来客時は引戸で空間を切り離すなど、シーンに応じた活用が可能。
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トイレの壁面、デザインも他の部位と統一感のあるものになっています。
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玄関・廊下にも統一感のあるデザインで収納が配置されています。