生活空間の分離でクールでモダンな住まい
- マンションリフォーム、中でもスケルトンリフォームにもノウハウがあるということで友人から紹介されました。相談した結果、提案内容や見積に納得し、依頼しました。
生活感のない部屋にしたかったので、はじめはキッチンはいらないと話しましたが、担当者から将来のことまで見通してキッチンをつけるよう助言していただきました。リビングの3枚引き戸を閉めると、キッチンや玄関が隠れ、完全に自分だけの空間になります。 - 生活感のない空間や、クールでシンプルなデザインを求める人は少なくありません。しかし将来賃貸にするなどの計画を少しでもお持ちなら、生活する上での最低限の設備を備えておかないと、デザイン優先が逆にネックになる可能性があるので、考慮が必要です。今回のリフォームでは必要な機能は残しながらも、扉を閉めるだけで生活空間を分離できるようにしました。このような方法で生活感のないスペースを創出することもできます。
- この事例のリフォーム箇所
新宿区マンション(リビング)
この事例を見たユーザーからの評価
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- 総合評価(平均):
- 2.7点 / 5点
- 評価者2人
評価の詳細
- デザインがいい
- 2.5点 / 5点
- コストに納得
- 2.5点 / 5点
- 参考になった
- 3点 / 5点
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新宿区マンション(リビング)
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リフォーム箇所 | |||
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住まいのタイプ | マンション | 住まいの構造 | RC造 |
施工面積 | 52.00㎡ | 価格 | 340万円 |
施工前の間取り | 2DK | 施工後の間取り | 1LDK |
リフォーム内容 | 今回のリフォームのテーマは「生活感のないスペースの創出」「生活空間の完全な分離」。そのため木目調だった内装を取り払いスケルトン状態にし、コンクリートや鉄・アルミ等の素材を用いることでクールでスタイリッシュな空間が誕生しました。また、引き戸を利用することで生活の最低限の機能は残しつつも生活空間との分離を図りました。 | ||
所在地 |
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沿線 |
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築年数 | 30年 | 工期 | 1ヶ月間 |
施工完了年月日 | 2006年5月31日 | 事例登録日 | 2011年6月2日 |