40 回遊式間取りで生活動線向上
- 東京の都心で、利便性の良い、立地にあるマンション。
細かく仕切られた3LDKで、最上階にもかかわらず、採光が悪いという問題がありました。また、エリア特性を考えたときに、ファミリー向けの3LDKという間取りもマッチしていないように思われました。 - 間取りを大胆に見直し、一部屋一部屋に開放感がある1LDKへとリフォームしました。
最大の特長は、生活動線のよい回遊式の間取りになっていることです。
家の中心部に大きなウォークインクロゼットを設置。収納をしっかり確保することで、部屋をすっきり使えるよう工夫しました。
また、LDKと寝室は、デスクコーナーや洗面所などでつながれています。
これは極力、廊下をなくすことで空間を有効利用するため。
- この事例のリフォーム箇所
2部屋をつないだ開放的なLDK.部屋の間には大きな梁がありましたが、間接照明を取
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以前は暗く、狭いバスルームでした。リフォーム後は、清潔感あふれる、白とベージュに
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キッチンも明るく開放的です
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2部屋をつないだ開放的なLDK.部屋の間には大きな梁がありましたが、間接照明を取
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間接照明を取り入れることによりシックで落ち着いた、空間に。棚の上部は飾り棚として
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リフォーム箇所 | |||
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住まいのタイプ | マンション | 住まいの構造 | SRC造 |
施工面積 | 125.00㎡ | 価格 | 1280万円 |
施工前の間取り | 3LDK | 施工後の間取り | 1LDK |
リフォーム内容 | |||
所在地 |
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沿線 | |
築年数 | 20年 | 工期 | 30日間 |
施工完了年月日 | 2006年7月 | 事例登録日 | 2010年8月9日 |