光の行きわたる開放的な住空間にリフォーム
- 北側の洋室と真ん中にある和室にはまったく光が入っておらず、昼間でも電灯が必要なくらいに暗く、洗面室も浴室の手前に洗濯機がせり出し、着替えるスペースがないなど使いにくさが目立っていました。築35年のマンションは、水廻りをはじめ設備すべてが老朽化している状態。そこで、今回のリフォームは、「部屋を広く、明るく、快適な住まい」を大きな目的としました。
- 間取り変更によって、南側からは光をとり込み、北側には収納スペースを設置しました。床はモルタルを流してならしたのですが、高さが上がって部屋が狭くならないよう直貼りのフローリングにするなど、細かい部分まで広さと開放感にこだわりました。古くなった設備・給水管も一新。お客様の目につかない納戸は最小限の内装にするなど、コストダウンの工夫もしています。
- この事例のリフォーム箇所
- リノベーション・スケルトン
日当たりが悪い北側をうまく活用。光の行き渡るリビングでリラックスした時間を
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- 評価者7人
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光の行きわたる開放的なリビングダイニングを実現
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格子とすりガラスの使用で、圧迫感が無く明るい和室
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設備と給水管を一新し、快適さアップ
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リフォーム箇所 |
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住まいのタイプ | マンション | 住まいの構造 | RC造 |
施工面積 | 75.00㎡ | 価格 | - |
リフォーム内容 | フルスケルトンで間取りを暮らしやすいよう変更。凹凸があった床はモルタルを流してならし、古くなった設備・給排水管を一新させています。内装はダークブラウンをアクセントカラーに、全体を仕上げました。 LDKはワイドスパンになったことで使い勝手、採光ともに格段に改善し、より開放的になりました。LDKの一角に設けた和室スペースはリビングより一段高く、畳下が収納スペースになっています。 |
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使用した住設機器・資材等 | - | ||
所在地 |
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沿線 |
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築年数 | 35年 | 工期 | 3週間 |
施工完了年月日 | 2010年3月31日 | 事例登録日 | 2010年6月16日 |