白系のリフォーム事例｜豊富な写真と費用・価格情報【リフォームO-uccino（オウチーノ）】

フローリングは、ご主人がとても気に入られた「王者の樹」シカモア材を使用しています。シカモアは、ストラディバリウス（バイオリン）や高級家具などに使われる天然木材です。表面は絹のようにつややかな光沢と滑らかさがあり、床を歩くだけで落ち着いてきます。このフローリング材を基調に全体の配色も統一していきました。

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炭塗装とアイキャスが入った室内は清潔感にあふれ、身体の緊張が自然とほぐれてきます。住み始めてから１ヶ月後にお話をお伺いしたところ、「母の検査数値がよくなったり、家内のぜんそくがおさまったり、私も仕事の疲れが残りにくく次の日は今までよりすっきりと目覚め会社に行くことができます。

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暗く使い勝手が悪かったI型キッチンを、作業性と収納性を考え、食洗機付L型システムキッチンに変更。天板は人造大理石、扉を光琳の蒔絵手法の鏡面仕上げにしました。

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日常は障子を開放していてリビングにし、来客の際には閉めてゲストルームに。障子の使用により採光が増え、欄間をなくしたことにより通風も良くなりました。畳は半帖タイプの琉球表を市松模様にしてポイントをつけました。

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狭かった浴室の面積を2倍に広げました｡露出していた配管を撤去し、壁の中に再配管することで、広くすっきりとした空間づくりに成功しました。さらに、バスタブやタイルをベージュを基調とした色で統一し、浴室をあたたかな雰囲気に仕上げています。

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明るくきれいになったトイレは、とても清潔感があります。
洋室のシリンダーの反対側にあるトイレには、円弧型のデザインをいかし、棚を造作しました。ちょっとした小物などを飾ることができます。また淡いパープルの壁と間接照明が、落ち着いた雰囲気を演出しています。

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お子様のアレルギー対策として有害物質が少ない素材で、またお子様の多感な時期を過ごすにふさわしい手や足ざわりの良いものにこだわって、床を厚さ2cmの無垢パインのフローリングにし、壁は珪藻土左官仕上げをご提案しました。

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白を基調とした、ホテルライクなドレッシングルーム。明るさと清潔さがポイントです。

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パネルの両側を吊り引き戸にすることで、寝室はリビングに開放され、必要な時は個室になる工夫をしました。
さらに洋室の壁一面を取り払い、ダイニングとしました。空間としてはリビングと一体でありながら、機能としては分離した開放感たっぷりのレイアウトです。

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コートからゴルフバックまで入るたっぷりとしたスペースを確保しました。面材は壁面に合わせて存在感を無くし、圧迫感を感じさせません。

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従来は玄関脇にあったトイレを階段下に移動。これがポイントで、玄関に風除スペースを確保できました。

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ワンルームの奥に、以前は1800のI字型キッチンがありましたが、それをエル字のキッチンに変更、作業スペースを大幅に広げました。
その突き当りには窓があったのですが、密集地のため開閉しないとのことで、窓を無くしてスッキリしたデザインに仕上げました。
た収納スペースも、エル字キッチンと吊り戸棚、内部でスライドする床下収納で、従来の倍以上を確保できました。

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従来、キッチンとリビングを仕切るようにあったクローゼットを撤去、一体の空間としました。これで開放感とキッチンの明るさを確保できました。
また玄関脇にあったトイレを階段下に移動、これがスペースの有効利用の大きなポイントになりました。

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クロスや便器も一新して、明るくなったトイレ。スペースにぴったり合うように、収納を造り付けました。

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色と材質をフローリングと合わせた大型収納棚。組合せが自由にできる収納畳ユニットは落ち着ける和風コーナーにもなり、大量に収納できます。
予算の関係で造作の畳をあきらめかけていましたが、置き畳を使用することで解決。タップリと入る収納は、使い勝手が抜群で奥様のお気に入り。

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全体のトーンはグリーンを引き立たせる白を基調にすることとし、素材は自然なもの、健康なものに限定してプランニングしました。壁は防臭・調湿効果のある珪藻土、床は心地よい麻織にして、天井の塗料も安全基準の厳しい海外のものを選びました。また、広がり感を出すために、ポイントでミラーを効果的に使用しています。

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玄関からエントランス、そしてリビングにつながる廊下。リビングと仕切るドアを取り払い、風通しと広がり感を出しました。玄関左手の壁は、ミラーと小石を使ってアクセントをつけ、同時に、狭い空間の圧迫感を無くしました。いらっしゃった方は、まずここで声を上げられるそうです。

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「以前は独立型だったので寂しく、光もなくて穴倉のようだった」というキッチンも、このとおり明るく伸びやかな空間に。収納スペースもぐんと増え、使いやすくなりました。

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LDとキッチンの境には、オリジナルのカウンター収納＆吊り戸棚を設置しました。「カウンターは高さや幅、ハッチの空き具合など、1cm単位でこだわりました」と奥様。左奥に見えるガラス入りのドアもデザインを起こして作ったものです。

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玄関にはセパレート式の玄関収納を造作。「技あり郵便受け」を組み込みました。郵便受けに新聞等が差し込まれた時、そこから室内に隙間風が入ってこないように一体化。長期間留守でも郵便物が外にあふれないよう、カウンター側には小窓を組み込みました。

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